Montblanc(モンブラン)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
モンブランは、ドイツのハンブルクで創業したブランドです。モンブランと言えば、有名なのは、主に万年筆と時計です。
インクタンクを内蔵している、スタイリッシュな万年筆は、画期的な発明であるとされ、モンブランの名を世界的に有名なものにしました。
出典:http://www.montblanc.com/ja-jp/home.html
といっても、モンブランは、初めから順風満帆だったわけではありません。
設立当初は資金難に見舞われていたのですが、ペン先を保護する新しい技術を独自に開発するなどして、徐々にトップへと登り詰めていったのです。
また、時計の製造においても、モンブランは世界から高い評価を得ています。
万年筆と比較すると、時計においては、その他のブランドより、歴史が浅い…ということになってしまうのですが、万年筆製造において培った技術と、芸術的なセンスにより、一流時計メーカーとしても急成長を遂げることになったのです。
そして、現在のモンブランは、紳士向けのカバンや財布なども手がけるようになりました。
一流を愛するビジネスマン達のパートナー的存在として、モンブランは不動の地位を確立しているのです。
商品の特徴は?
モンブランのバッグの特徴は、シックでエレガント。ドイツというお国柄を象徴しているかのように、ひけらかすような派手な装飾はありません。
どこまでも、カチッとしていて、クールな表情が魅力的となっています。
モンブランの象徴として知られているのが、ホワイトスターと呼ばれるロゴマークです。
これは、ヨーロッパ最高峰の山であるモンブランに積もる、山頂の雪をイメージしてデザインされている、とのこと。
モンブランの場合、大胆に、ブランドのロゴがバン!と主張されていることは少なく、多くの商品には、このホワイトスターが、さりげなくポンと刻印されているのです。
これにより、見る人が見れば、「あ、モンブラン製の商品なんだな」ということが伝わる、というわけです。
価格帯や購入層は?
モンブランは、世界の一流ビジネスマンが愛するブランドですので、価格帯も必然的に高価となっています。
しっかりとしたブリーフケースなどだと、10万円前後。高いものになれば、20万円を越えることもあります。
購入層は、確かなモノを身に着けたいと考える、ベテラン世代の大人なメンズが中心です。
20代くらいの、まだまだ若い世代だと、モンブランクラスのブランドには、ちょっと手が伸びないかもしれません。
世間の評判は?
モンブランは、40代以降の男性に似合う、高級なブランドとして認知されている傾向にあります。
持っているとサマになる、ということで、世の多くの男性が、モンブランの万年筆や時計に対して、憧れを抱いているようです。
バッグのブランドとしては、あまり認識されていないようですが、だからこそ、斜め上のオシャレを狙えるという意味でお薦めです。
お薦めの商品は?
1926 モンブラン ヘリテイジ ブリーフケース シングルガセット
ドイツらしい、クラシカルで無骨な魅力が感じられる、高級ブリーフケースです。
独特の味わい深い色ムラが、男らしい色気を演出してくれることでしょう。
こちらの商品は、内装も豪華なので、お見逃しなく。鮮やかなレッドのコットンライニングには、マサイ族をイメージしたプリントが施されています。
価格は19万円ほどになります。
都会的でハイセンスな男性が愛用していそうな、スリムドキュメントケースです。
シックなブラックのボディに、真一文字のジップが、独特のアクセントを醸し出しています。なにより、ホワイトスターのロゴマークが、ツウな人の目を惹くことでしょう。
PCを持ち運ぶのにも適しているので、現代を生きるビジネスマンにピッタリの逸品であると言えます。
価格は、11万円ほどです。
どこで購入できる?
モンブランの商品は、日本全国のショップで購入することが可能です。
公式サイトにいけば、ロケーター機能があるので、最寄りの店をまずは検索してみてください。
オンラインストアで商品を入手することもできます。
手っ取り早く購入したい人は、今すぐアクセスしてみてください。
まとめ
以上、ドイツで誕生した、一流ビジネスマンのための高級ブランド、モンブランについて、特徴や魅力、世間の評判などをお伝えさせてもらいました。
バッグのブランドである、という事実は、あまり知れ渡っていないので、だからこそ、「あぁ、あの、万年筆のブランドの…!」という印象を持ってもらえうような、ツウな狙い方をしてみてください。