Gentil Bandit(ジャンティバンティ)メンズバッグの特徴、評判、口コミは?
ジャンティパンティは、日本の鞄ブランドです。
ただ、アートディレクターである、Benoit 氏は、フランスのノルマンディー出身なので、メイドインジャパンのハンドメイドブランドであると同時に、ヨーロッパの高貴で洗練された雰囲気も味わうことができるという、ハイブリッドなブランドでもある、ということが言えます。
ちなみに、ジャンティバンティというのは、直訳すると「紳士的な泥棒」という意味になります。
某大泥棒が主演のアニメ映画のように、見た人の心を奪ってしまいたい、という願いが、ここには込められています。
元々は、クラシカルでかつモダンなバッグが持ちたい、という、デザイナーの直感的な思いからその歴史は始まっており、こんなバッグがあれば楽しいのに…、という純粋な気持ちから、ジャンティバンティの鞄作りはスタートしています。
1つの決まった枠にとらわれることなく、様々な世代、スタイル、シーンで柔軟に使えるようなアイテムを発信しよう、というのが、ジャンティバンティのコンセプトです。
商品の特徴は?
ジャンティバンティの特徴は、なんといっても、アイコニックな「迷彩柄」です。
迷彩柄というと、ミリタリーチックな印象があり、アウトドア的で、カジュアルで、汚れてもいいようなシチュエーションで多用されるようなイメージがあるかもしれませんが…。ジャンティバンティの迷彩柄は、至ってラグジュアリーで、繊細な高級感に溢れています。
また、大手のブランドは、生産を海外に頼る傾向もありますが、ジャンティバンティでは、徹底してメイドインジャパンであることにこだわっています。
材料も、縫製も、すべてメイドインジャパン。職人が丁寧に手作業で生み出す、高品質な商品を楽しむことができるという、贅沢なブランドなのです。
価格帯や購入層は?
ジャンティバンティの価格帯についてですが、徹底してハンドメイドの日本製であることにこだわっていて、高級感もあるわりには、安い!という感覚を抱く人が多いのではないでしょうか。
平均の価格帯は、2万円から4万円くらいで、造りの凝ったバックパックでも高くて6万円程度、小さめのトートバッグであれば、1万円台でも入手が可能です。
購入層は、メジャー過ぎないのに、高品質である、というオシャレなブランドに目のない、情報通な大人の男女で、ジャンティバンティはプロのサッカー選手などに愛用されていることでも知られています。
世間の評判は?
ジャンティバンティの商品には、世の男性も女性も、すっかり心を奪われているようです。
インスタグラムなどで、Jリーガー達が盛んに写真をアップしていることなどから人気に火が着き始め、最先端の流行に敏感な大人達が次々に反応しています。
ユニセックスなブランドですが、アイテムによっては、男性が持っていると変だと思われてしまうようなラインのものもあるので、この辺りの情報には敏感になっておいた方がいいかもしれません。
オススメの商品は?
繊細かつ丁寧に仕上げられている印象ですが、どこか男らしく無骨なテイストも漂っている、デザイン的にレベルの高いバックパックです。
迷彩柄に雪が降っているかのような、高級感あふれるテクスチャーは、まさにジャンティバンティの得意とするところ。
ディテールも凝っているので、高級感たっぷりです。
GENTIL BANDIT ボストンバッグ BLACK CAMO
軽量かつ耐久性に優れたオリジナルの素材が採用されている、大型のボストンバッグです。
この雰囲気だと、軽く10万円は超えているのでは!?という風に見えるかもしれませんが、実際には4万円台で販売されているので、お値打ちだと感じる人も多いことでしょう。
レジャーはもちろん、ビジネスシーンにおいても、違和感なく溶け込んでくれそうな頼もしさが感じられます。
どこで購入できる?
ジャンティバンティの商品は、全国各地のセレクトショップなどにて購入可能です。
大手デパートというよりは、センスの良い路面店などに置いてあったりするので、きちんと調べてからいかないと、簡単にはお目に掛かれないかもしれません。
詳細は、公式サイトの「DEALERS」ページに掲載されていますので、チェックしてみてください。
また、公式サイトが、そのままオンラインストアに直結していますので、こちらで購入してしまう方が、素早くお目当てのアイテムを入手することが可能かもしれません。
まとめ
以上、こちらの記事では、日本で誕生した革製品のブランド、ジャンティバンティについて、特徴や魅力、世間の評判などをお伝えさせてもらいました。
フランス人のディレクターが手掛けているので、ヨーロッパの高貴な雰囲気があるのに、品質は徹底してメイドインジャパンレベルという、非常に美味しいブランドですので、未チェックだったという人は、これを機に是非、心を奪われてみてください。