『BACH(バッハ)』メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
BACH(バッハ)は、1979年にアイルランドで誕生しているブランドです。
日本人からすると、憧れの土地、北欧発のブランドというわけですね。ただ、発祥はアイルランドであるものの、拠点としているのはスイスで、しかも最近では、人件費やコストなどの削減のため、生産をアジアに頼るようになってきています。
アジア製というと、メイドインチャイナをイメージするかもしれませんが、現在のバッハのタグには、ベトナム製であることが記されています。
アジア製であっても、デザイン性、機能性ともに優れているため、バッハの商品は、どんどんと人気を獲得しているようですね。
最近になって、よく街でバッハのロゴ見掛けるようになった、という人もいるかもしれませんが、バッハはそこまで新しいブランドというわけでなく、実は40年ほど前から活動を開始しています。
メインとなっているのはバックパック。最近では、通勤や通学にバックパックを利用したがる人が増えているため、このこともバッハが流行る要因となっているのでしょう。
(出典:http://www.barriojapan.com/bach.html)
商品の特徴について
耐久性の高い、シンプルなボディに、バッハのロゴ、というのが定番のパターンです。
カラーは、ブラックのイメージが強いですが、実は色々なバリエーションも揃えられており、ネイビーやベージュ、ブラウンの他、鮮やかなレッドなども展開されていたりします。
購入層や価格帯について
バッハの商品を購入しているのは、20歳前後の若者〜40代くらいに差し掛かったファミリーのパパママ世代まで、幅広い層の人々です。
シンプルで使う人を選ばず、どんなシーンにもマッチするので、1つ持っておくと便利!という感じで購入していく人が多いようですね。
人気ブランドではありますが、人と被り過ぎることもなく、容量も多いため、子供がいて、なおかつファッションも楽しみたい、人にとって、狙いめな選択肢となっているようです。
価格帯は、売れ筋のバックパックで2万円前後となっています。
世間での評判は?
アウトドアチックでオシャレなバックパックのブランドというと無数に存在するので、どこにすればいいだろうか…と迷っている人に対し、お薦めのブランドとして、バッハはネットの掲示板などで何度も名前が挙げられているようでした。
実際に購入した人が、誰かに薦めたくなるような魅力を持っている、ということですね。
シンプルで、かつ洗練されていて、機能的にも優れており、おまけにリーズナブルで、人と被らないので、間違いがない!と思われているのでしょう。
オススメの商品をご紹介
SHIELD 22
デイリーユースに最適な小型のバックパックで、バッハの中でも、人気となっているモデルです。
背面には立体クッションフォームとメッシュが施されており、蒸れを最小限に抑えてくれます。
気室の数をファスナーによって調整できるなど、細かいギミックも凝っており、メンズの心を確実にくすぐってくることでしょう。
カラーは3種類ほどあり、価格は、23,500円です。
COMMUTER
ところどころにメッシュやベルトが効果的にあしらわれている、非常にデザイン性の高いトートバッグです。
バッハのロゴもボトム部分に輝いており、説得力を増しています。
本体のメイン開口部は、カバーファブリックにジッパーも付いているので、安心して荷物を収容することが可能。ありとあらゆるシーンにて、多様に活躍してくれそうなバッグであると言えるでしょう。
価格は、14,000円です。
どこで購入できる?
バッハの商品が取り扱われている実店舗は、全国に10軒にも満たない数しか存在しないため、非常にレア度が高くなっています。
お近くにショップがあるという人は良いですが、そうでない場合は、オンラインショップを頼りましょう。有名なところでは、zozotownなどで取り扱われていますので覗いてみてください。
まとめ
以上、アイルランド発のブランド、BACH(バッハ)について、その特徴や魅力をお伝えしてきました。
シンプルで機能性の高いバックパックのブランドは数多く存在しますが、発祥が北欧というのは、非常に涼しげでオシャレな感じがしますよね。
生産の拠点がベトナムにあるということで、価格がリーズナブルにもなっていますから、これは狙い目。同じようなバックパックであっても、人と差をつけたいなら、バッハを選ぶのが賢い選択であると言えるでしょう。是非、意識してみてくださいね!