bagjack（バッグジャック）メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は？
bagjack（バッグジャック）は、1993年、ドイツのベルリンで、Peter Brunsberg によって設立されたブランドです。
メインとなっている商品は、「メッセンジャーバッグ」で、スイスのフライターグや、アメリカのマンハッタンポーテージなどとともに、世界で大人気となっているブランドの１つです。
既存のバッグの問題点を改良するという形で展開されていった、バッグジャックのメッセンジャーバッグは、非常にクオリティーが高いということで、プロのメッセンジャー達の間でも話題になっていた、とのこと。
その経験が元で、ユニバーサルスタジオやハリウッドから小物依頼の開発を依頼されたり、ドイツ政府から、EU政府会議の場で各国代表者に渡すバッグを依頼されたりもしています。
日本でも、au とのコラボアイテムがリリースされているなど、メジャーで信頼できるバッグブランドとしての地位を不動のものとしています。
商品の特徴について
バッグジャックでは、プロ向けのメッセンジャーバッグだけでなく、柔軟なデザイン性を持つファッションバッグも数多く展開しています。
カラーはブラックが基調となっており、デザインが派手ということもなく、至ってシンプルです。
シンプルであるからこそ、由緒正しきブランドのものであるかどうか、ということにこだわりたい、と考える人々に、バッグジャックの商品はウケています。
また、機能性も高いという特徴があり、PCやタブレットなどの電子機器を持ち運ぶ現代人にとって、必要な要素を満たしてくれています。
購入層や価格帯について
バッグジャックの商品を購入しているのは、海外の良質なブランド品を愛用したいと考える、ファッション性の高い若いメンズ達です。
通学バッグとしても活躍させられそうな雰囲気があるのですが、価格帯が少々高めなので、まだ経済力のない学生が手を伸ばすには、ちょっと厳しいブランドであると言えそうです。
バッグジャックの商品は、安いものでも３万円くらい、売れ筋の商品が４万円〜６万円台くらいは、あたりまえといった感じです。
気軽に購入するというよりは、よく吟味した上で永く愛用できそうなバッグを…といった感じで購入していくケースが多いようです。
世間での評判は？
政府や有名テーマパークから商品の製造を依頼されるだけあって、バッグジャックに対する世間の評判はかなり高いものとなっています。
厳選されたブランドのバッグを扱っている通販サイト、TORATO においても、バッグジャックの商品は、入荷待ち状態のものが続出しており、人気の高さをうかがわせてくれています。
オススメの商品をご紹介
bagjack Pogo messenger
バッグジャックと言えば、メッセンジャーバッグでしょう。
こちらは、定番のモデルである「pogo」と名付けられているもので、メッセンジャーバッグとしての完成形を誇る、レベルの高い商品となっています。
独自のストラップシステムが特徴的で、ショルダーベルトは、斜め掛け以外にも、下部のベルトをバックルに装着することで、身体にフィットさせられるなどの機能性を持っています。
価格は、37,584円となっています。
NXL bagjack basic tote + cobra buckle
ベーシックなデザインのトートバッグですが、隠された高い機能が随所に感じられる究極の逸品です。
マチもあって収納力は抜群ですし、旅行や出張時には、キャリーバッグとの連結も可能です。
止水ファスナーが採用されているため、防水面も申し分ありません。
ハンドルは肩掛けにも対応している絶妙なサイズで、雰囲気としても汎用性が高いため、男女問わず、また、シーンを選ばずに活躍させることができるでしょう。
価格は、41,796円です。
どこで購入できる？
バッグジャックの商品を購入することのできる実店舗は、日本だと現状、数が少なく、全国に10軒に満たない程度となっています。
確実に商品を入手したいということであれば、オンラインショッピングを頼るのが良いでしょう。
まとめ
以上、ドイツのベルリンで誕生した、メッセンジャーバッグのブランド、bagjack（バッグジャック）に関する情報をお届けしました。
バッグジャックは、その信頼度の高さで、著名な機関までもが続々と依頼をしているようなブランドです。
シンプルなものを求めているけれど、シンプルなだけではちょっと不安…という人、やはり手にするなら質の良い本格的なバッグでなくては！と考えている人にとって、バッグジャックはベストな選択肢であると言えるでしょう。
通勤用や出張用のバッグを探しているという人にも是非、お薦めしたいブランドです。
当サイトでオススメしてるのは国産のバッグブランドです。
日本の熟練職人が制作するバッグは、世界でもトップレベルの完成度で、海外製品とは一味も二味も違うこだわりが感じられます。
そんなこだわりの日本製ブランドをこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。
