オロビアンコのTRAVERSO S-C 01（DIDAL）使用感を徹底的にレビュー
街ですれ違う男性が、背中に背負っているボディバッグ。ずっと自分も欲しいと気になっていたのですが、ついに理想的なボディバッグを探す旅に出ました。
結果、一番オシャレで自分の目指すファッションの雰囲気に合っている！と思えたのが、このオロビアンコのボディバッグ、『TRAVERSO S-C 01（DIDAL）NERO』だったというわけです。
気に入っているポイント
バランスの良いデザイン性
メンズのボディバッグって、色々探しましたけど、どれもなんとなく地味にまとまっていて、落ち着き過ぎているものが多いなぁ…という印象だったんです。
かといって、派手だったり、奇抜なデザインを求めていたわけでもないので、ちょうどいいバランスのものがあればいいのになぁ、なんて思いながら探していたら、このオロビアンコのボディバッグに出会えたんです。
つまり、僕がこのボディバッグの何を一番気に入っているのかというと、絶妙なデザインのバランスです。
シックなのに、華やかさがちゃんとあり、ビジネスシーンでも使えるし、カジュアルなシーンでもしっかり映えてくれるという、最強のバッグだな、と感じました。
シャツにデニム、というラフなファッションにも似合うし、スーツスタイルにもサラッと合ってしまう、っていうボディバッグは、意外とありそうでないんです。
個人的には「千鳥格子」っていうところが、洗練された華やかな印象につながっているのかな、と思っています。キラキラして見えるのがいいんですよ。
３色国旗がチラッと見えているので、イタリアのブランドなんだということもわかり、全体的に「なんだよ、オシャレじゃん！」という感じにまとまっているわけです。
オロビアンコのロゴも各所に存在感を放ってます
内装のセンスの良さと利便性
バッグの内装についても、すごくセンスがいいと思います。
オロビアンコのロゴって、高級感があって、ゴージャスな感じがして、僕はとても好きです。
正面で大胆に陣取っている斜めのレザーは、ただの飾りではなく、ポケットになっていたので、はじめは驚きました。
隠しポケットみたいな感じで、なんとなく優越感を持っていられます。
さらには、その下にもポケットがあります。
バッグの内部にも、細かいポケットが…。
こんなにポケットに恵まれていていいんだろうか、というくらいです。
男は女性に比べたら荷物が少ないと思いますけど、それでも、スマホとか、鍵類とか、パスケースとか、目薬とか…、何かと分類して収納したいものが多かったりしますから、こういった細かい気遣いがあると、ものすごく嬉しいと感じます。
使用した感想をレビュー
このバッグは、オシャレに使えそうだから、という目的で購入しましたが、実際はオシャレという以上に、実用的で合理的なので、とにかく便利で手放せません。
本当は、デートの日とか、気の張ったお出掛けの日用にとっておきたいという思いがあるんですけど、ものすごく便利なので、結局、なんてことない普段の日にもハードに使ってしまっています。
もったいないから、あんまり使い込みたくないんですけどね…。
身体へのフィット感も抜群です。
ストラップが左右どちらにも付けられるので、なんとなく片方ばかり使ってしまって違和感が…、なんて感覚を抱き始めたとしても安心です。
僕は小まめに左右を変えたりはしていませんが、本当は身体のバランスを考えて、ちょこちょこ変えるのがいいのかな、なんて思っています。それができるバッグを持っているっていうだけでも、すごく安心です。
バッグを背負った状態で、クルッと回せば中身にもすぐアクセスできるので、そこにも魅力を感じています。
メインの収納部分に付いているファスナーが大きく開いてくれるので、荷物の出し入れも、とても楽です。
このモデルのバッグがいつまで存在しているのかわかりませんが、僕は今使っているこのバッグがボロくなってしまったとしても、また同じこのバッグを買いたいと思っているくらいです。
それくらい運命を感じることのできる使用感最高のバッグです！
まとめ
オロビアンコの『TRAVERSO S-C 01（DIDAL）NERO』は、僕にとってハードリピートしたくなるくらい、素晴らしいバッグで、自分自身と相性ピッタリでした。
カジュアルシーンにもビジネスシーンにもマッチするところが魅力ではないかと思うので、オンオフ問わず使えるバッグが欲しい、という人にかなりオススメです。
デザインが優れているだけでなく、ポケットも多くて利便性抜群なので、使い始めたら多分、手放せなくなることでしょう。
僕は今、違うビジネスバッグを使っていますが、そちらが古くなってきたら、またオロビアンコで新作を探したいと思っています。イタリア発のオロビアンコにすっかり魅了されました！
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