革芸人（カワゲイニン）メンズバッグの特徴、評判、口コミは？

革芸人は、業界で30年以上のキャリアを積んできた代表や、豊富な経験を持つ職人達が集まって結成された究極のブランドです。設立されたのは、平成20年のこと。工房は東京の板橋に存在しています。

皮革素材を、自然界から授かった芸術品であると捉え、クロコダイルやオーストリッチなどを採用しつつ、希少価値の高いバッグ、財布などを生み出しています。

大量生産品や、工業生産品のようなものでなく、職人の手作りによる最高品質のメイドインジャパンクオリティな商品づくりを心掛けているのです。

商品の特徴について

基本的にクロコダイルを使ったレザーグッズが中心となっています。

クロコダイルを使ったレザーグッズ

クロコダイルを使うと、通常はギラギラした感じが全面に出てしまい、いわゆるアダルティーでチャラい雰囲気になってしまいがちだったりしますが、革芸人のバッグは、どこまでも大人っぽく、エレガントにまとまっていて魅力的です。

ビジネスシーンにおいても違和感なく使えそうなものが揃っているので、今の通勤スタイルから一気に垢抜けたいという願望を持っている人にも向いているブランドであると言えるでしょう。

特筆すべきは、青いグラデーションの施されているクロコテクスチャーが国宝レベルに美しい、ということです。

まるで奥で宝石が光っているかのような輝きで、思わずため息が出てしまうほど。革芸人でクロコのバッグや財布を狙うのであれば、この加工が施されているものに是非、注目してください。

革芸人の商品を購入している層は、30代〜50代くらいの大人な男女です。

海外のハイブランド品で同様のクオリティのものを求めようと思ったら、軽く100万円くらいしてしまうのですが、革芸人の商品であれば、10万円〜30万円くらいで購入可能となっているので、本当に品質の良いものを適正な価格で入手したいと考える、お目が高い人々に注目されているのです。

革芸人に対する世間の評判は非常に良いです。

クロコダイルの財布はただでさえ高価なので、これにブランド料金が加わると、とんでもない値段になってしまうわけですが、革芸人の場合にはそれがないので、とにかくお得でコスパが良いと感じている人が圧倒的です。

作りがシンプルで、流行の影響も受けないので、長年に渡って、美しく使い込んでいった時の変化を楽しむことができる、という点も魅力として捉えられているようです。

クロコダイルのブランドで日本製といえば、池田工芸が有名ですが、革芸人は池田工芸と共にクロコファンから大注目されています。

【クロコダイル】2WAY ブリーフケースビジネスバッグ bsb001

究極にシンプルなデザインで仕上げられているからこそ、皮革素材の美しさが際立っている、ビジネス向けのブリーフケースです。

ショルダーストラップが付属しているので、ハンズフリースタイルにも対応しています。

内側のスエード素材も、滑らかで高級感に溢れています。

大きなファスナーポケットが付いている他、ペンホルダーなども充実しているので、安心して日々の相棒にチョイスしてみてください。

【クロコダイル/オイルシュリンク】コンビネイショントートバッグベルトデザイン ttb004

クロコダイル独特の個性的な表情がいくつも組み合わさっている、芸術性の高いトートバッグです。

こちらはとにかく存在感が抜群。大人びた雰囲気を演出してくれることでしょう。

ブラック１色でクールにまとめられているバージョンも存在していますが、オススメはブルーのグラデーションが施されているタイプのバッグです。

あるいは思い切ってホワイトを狙うのもいいでしょう。ユニセックスなデザインなので、カップルで共用するのにも向いています。

革芸人の実店舗は、板橋にある工房に併設されていますが、基本的には公式サイトで通販購入するのみ、となっています。

公式サイトにはレビューが豊富に掲載されているので、実際に購入した人の感想を知ってから買うかどうか決断したいという人は、念入りに読み込んでみてからどのバッグにするか、判断するようにしてください。

以上、東京で誕生した本格的な革製品ブランド、革芸人の魅力や特徴、世間の評判等について、まとめてお伝えさせてもらいました。

筋金入りのクロコダイルマニアも、最近クロコが気になりだしたという人も、是非、エキゾチックで美しい輝きを秘めた革芸人のクロコバッグに注目していってください。

実店舗が少ないだけに、希少価値の高いブランドとして、特別感を味わえるところもオススメできるポイントです。

海外のハイブランドに頼るよりも、かなりコスパが良いので、最高に狙い目です！

当サイトでオススメしてるのは国産のバッグブランドです。

日本の熟練職人が制作するバッグは、世界でもトップレベルの完成度で、海外製品とは一味も二味も違うこだわりが感じられます。

そんなこだわりの日本製ブランドをこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。