BRIEFING『S-3コミューター3Wayブリーフケース』の使用感をレビュー!
僕は、仕事へ行く時は、いわゆるスーツにビジネスバッグという、一般的なサラリーマンスタイルなのですが、普段はアメカジ系の格好をしていることが多く、迷彩柄などのミリタリーアイテムに目がありません。
本当ならビジネスバッグも迷彩柄にして、遊んでみたいところだったんですが、なかなかそういうわけにもいかず…。という僕が、いつの間にか惹かれるようになっていたのが、『BRIEFING(ブリーフィング)』というブランドでした。
『BRIEFING(ブリーフィング)』は、いかにも日本のビジネスマンが好みそうな、スペックの高いオーソドックスなブリーフケースを展開していながら、根底に流れる世界観がアメリカチックであり、ミリタリーチック…というところが、たまらなくそそるんですよね。
僕は「多機能」「ハイスペック」という言葉にも弱いので、このブランドのバッグの、無駄(!?)とも思えるほどの性能の高さに、男としてグッときました。
ブリーフィング ビジネスバッグの中で気に入っているポイント
まず、見た目がオシャレだなと思い、気に入っています。革のバッグと違い、ナイロン製のバッグって、安っぽく見えてしまいがちですが、このバッグはディテールが絶妙に凝ったデザインになっているので、全く安っぽい感じがありません。
隅っこに施されている、『BRIEFING』という赤いロゴの感じも好きです。このロゴがあることで全体が締まって見えますし、ブランド品だという見栄を張れるので、いいな、と。
3WAYで使えるというスペックの高さも、お気に入りポイントです。ビジネスバッグをリュックスタイルで背負って使うという習慣は無かったんですが、せっかくその機能がついているなら、やってみよう!という感じで、最近始めてみました。最初は違和感がありましたけど、馴れてくるとけっこういい感じですよ!
リュックとしてデザインされているバッグというわけではないので、背負うと、全体を横に倒したような見た目になるのですが、僕としてはそこが逆にいいな、と。リュックではないものを、あえてリュックのように使っている感じが新鮮ですし、個性的でもあるかな、と思っています。
このバッグは3WAYなので、ショルダーストラップを使って、斜めがけスタイルもできるんですよね。
僕は、ストラップの取り外しを面倒…と思ってしまうので、主に手持ちかリュックスタイルで使用しているんですが、いざという時に斜めがけもできるのと、できないのとでは、全然気分が違うと思います。
あと、このバッグは、軽量であることが売りみたいですが、それは本当に実感しています!
ギミックがいろいろと凝っていて、ゴツそうな印象があるのに、持ってみると本当に軽いんですよね。これは、毎日使うビジネスバッグにおいては、かなりの高ポイントだと思います。通勤で疲れないって大事なことですからね。
3Wayブリーフケースを使ってみての感想
いい意味で本革のバッグのような緊張感がなくて、とても使いやすいなぁと思っています。
PCを持ち歩いたり、持ち歩かなかったり…、書類を持って帰る日があったり、なかったり…、通勤といっても、その日によって持ち歩くものは変わるんですが、このバッグは臨機応変に対応してくれるイメージです。
ペットボトルの水や、駅のコンビニで買った朝食なんかも、ガサッと気楽に入れてしまえるんですよね。
収納ポケットも充実していて、どこへ入れたらいいか迷うくらい…、なんならいつもちょっと余っているくらいです。
突然、雨が降ってきても、革のバッグの人のように、そんなに焦ったりしませんし、床や地面に置く時も気楽なものです。
もちろん、ナイロン製のバッグだって大切に扱うべきなんでしょうけど、強靭なミリタリーの精神が流れているバッグなので、やっぱり安心感が違います。
ブリーフィングには、カジュアルなブルーの迷彩バリエーションもあり、いっそプライベート用にそちらも購入したいなぁ…なんて思っています。
そこまで高額というわけでもありませんし、長く使えて、テンションも上がるなら、アリなんじゃないかなぁ、と。
まとめ
以上、僕の購入した『BRIEFING』のS-3コミューター3WAYブリーフケースの、気に入っているポイントや使用感のレビューを書かせてもらいました!
丈夫かつ軽量で、デザインもオシャレ、オーソドックスな多機能ビジネスバッグでありながら、個性的な雰囲気もあるという、最強無敵のバッグではないかな、と僕は思っています。
これで10万円くらいしてしまう商品だと、購入するのにもちょっと勇気が必要ですが、こちらのバッグは、3万円台で購入が可能なので、かなりお手頃ですし、いろいろな意味で、緊張感がなく、ラフに使える相棒という感じが漂っていますよ!