CHUMS(チャムス)メンズバッグの特徴、評判、口コミは?
チャムスは、1983年にアメリカで誕生した、アウトドア系ブランドです。
創設者はマイクタゲット氏で、彼はコロラド川でガイドをしていたといいます。
高価なサングラスが川に落ちてしまわないよう、様々な方法を考案していたところ、シューレースと気泡ゴムでできたサングラスのストラップを開発するに至り、これがブランド誕生のキッカケになりました。
機能性が良いだけでなく、デザイン性にも優れているチャムスのサングラスストラップは、その後、世界的に有名となるのです。
今では、バッグや財布、その他の小物もプロデュースするなど、チャムスは手がけるアイテムの幅をどんどん広げています。
ちなみに、ブランドのマスコットは「ブービーバード」と呼ばれており、ペンギンのような見た目をしていますが、実は南国の鳥である、とのことです。
珍しい鳥ではありますが、日本では小笠原諸島にも生息しているようです。
ブービー賞というネーミングには親しみがあるため、誰からも愛されるブランドになるよう、この名前がつけられた、ということです。
商品の特徴は?
チャムスのバッグの特徴は、色鮮やかで、存在感に満ちていて、見ているだけで元気になってくるようなテイストに仕上げられています。
柄などもポップでキャッチーです。素材も様々で、モコモコとしたファー系のバックパックもあったり、サラリとしたキャンバス地のトートなども揃っています。
人によっては、この雰囲気は、日々のファッションにあわせづらい…と感じるのかもしれませんが、意外と、普段のコーディネートがモノトーン中心、という地味系の人にも、チャムスのバッグは映えるはずです。
バッグなどのワンポイントでアクセントを持ってくるというのは、オシャレ上級者の発想なので、是非、多用してみてください。
価格帯や購入層は?
チャムスのバッグの価格帯は、とてもリーズナブルで、5,000円前後のアイテムが中心となっています。1万円を越えているような商品は、基本的に見掛けません。
購入層は、派手で個性的なアイテムを積極的に身に着けたがる、10代、20代が中心といったところですが、30代以降のベテラン世代な大人であっても、違和感なく、似合うはずです。
休日にカジュアルなファッションでお出かけする際には、チャムスのバッグのように、ちょっと個性的なアイテムを身に着けるだけで、グンと気分が上がるはず。カップルでのペア愛用や、親子でお揃い愛用などにもオススメできるブランドです。
世間の評判は?
チャムスのバッグに対して、世間の人々は、アウトドア系のブランドだけれど、タウンユースとして、積極的に愛用していきたい!と感じているようです。
実際、街中でも、チャムスのバッグを身につけている若者は、とても多いのです。
特に人気となっているのは、バックパックです。
ペンギンにそっくりのブービーバードがワンポイントで施されているのも、可愛い!と思われています。
オススメの商品は?
モコモコとしたキュートな質感で、大人にとって、ヌケ感のあるオシャレを楽しむことのできる、チャムスらしいバックパックです。
バージョン違いで、素材がサラッとしているものもあるので、用途に合わせてチョイスしてみてください。カラーも多数存在しています。
このテイストで1万円を切っているというのは、かなりお得でしょう。
ブランド創設から、35周年を記念して作られた、オリジナルのトートバッグです。
希少価値の高いアイテムということになるので、積極的に手を伸ばしてみてください。
ちょっとしたお出かけにはもちろん、ショッピングの際のサブバッグとしても活躍が期待できそうなデザインです。
ピクニックの時にも、シチュエーションを盛り上げてくれることでしょう。
どこで購入できる?
チャムスの店舗は、全国各地に多数存在しており、トータルで70軒ほどにのぼります。路面店の場合もありますし、アウトレットパークなどに存在していたりもします。
公式サイトも、オンラインショップページに直結しているので、気になる商品があるようなら、そのままカートに入れてしまいましょう!
まとめ
以上、アメリカで誕生した、アウドドア系ブランド、チャムスについて、特徴や魅力、世間の評判などをお届けしました。
ブービーバードのキャラクターも可愛らしく、女性ウケも良いという、明るい気分になれるブランドですので、休日のお出かけのお供に是非、チャムスのバッグを連れていってみてください。
カラフルでテンションも上がりますし、価格帯も手頃で、いくつあってもいい!という気分になることでしょう。まずはショッピングサイトにアクセスしてみてください。