EDIFICE(エディフィス)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
EDIFICE(エディフィス)は、洗練されたオシャレ感が売りのメンズセレクトショップです。
日本の超有名セレクトショップ御三家といえば、BEAMS、SHIPS、ARROWS、ですよね。
そんな中、エディフィスは、それよりちょっとマイナー、という絶妙に美味しいポジションをキープしているブランド、ジャーナルスタンダードを運営する会社が手掛けているブランドになります。
エディフィスのコンセプトは、ファッションだけでなく、ライフスタイル全般に対し、高い意識を持っている人にうったえかけるような商品を開発していこう、ということです。
高品質なアイテムと、レベルの高い接客で、エディフィスらしい上品なスタイルを提案しよう、というのがエディフィスのやり方です。
ちなみに、エディフィスという言葉は「なんらかの意味において重要な建物」という意味を持っている、とのこと。
ブランド名に、衣類のことではなく、建物のことを入れてくるあたり、やはりファッションだけに囚われず、幅広く高い意識を持っている、ということを感じさせてくれます。
(出典:http://edifice.baycrews.co.jp)
商品の特徴について
エディフィスの商品には、「フランス」っぽさが感じられます。
「フレンチトラッド」という、あまり聞き慣れない、珍しいファッションのジャンルが、エディフィスの得意とするところです。
ブリティッシュとイタリアンの中間、なんて評されていたりもしますが、要は上品なカジュアル、といったところでしょう。
シンプルで洗練されていつつ、それでいて堅苦しくもない、という非常に女性ウケのいい、メンズからももちろん需要が高そうなアイテムの数々を展開しています。
購入層や価格帯について
エディフィスの商品の価格帯は、セレクトショップだけに幅が広く、バッグだと、1万円を切るようなリーズナブルなものもありますが、本格的なブリーフケースや、レザーのトートなどは、5万円前後と、それなりに高めの価格が設定されていたりもします。
購入層は、ファッションに対して、高い意識を持っている男女で、ある程度、経済的にもゆとりのある30代以降の人々からの支持が特に高くなっている、とのことです。
世間での評判は?
エディフィスの商品について、世間の人々は、洗練されているオシャレで上品なブランドという認識を持っているようです。
シンプルなわりには高い…と思う人もいるようですが、シンプルなものほど上質であることにこだわりたい、という、いわゆる「わかっている」人は、エディフィスを高く評価しているようですね。
オススメの商品をご紹介
LOWERCASE*PORTER*EDIFICE コーデュラ3WAYブリーフ
日本の老舗ブランド、吉田カバンと、エディフィスとのコラボによって、実現している、スタイリッシュな3wayブリーフケースです。
ブリーフケースというと、どうしても堅苦しい雰囲気のものになってしまいがちですが、こちらはあくまでも上品なカジュアルといった感じで、ビジネスシーンにマッチするのはもちろんのこと、プライベートなシーンでも、違和感なく活躍させることができそうなデザインとなっています。
価格は、45,360円です。
「PULP」ロゴバックパック
エディフィスから誕生したNEWレーベルである、パルプのシンプルなバックパックです。
こだわりのロゴは、90年代のストリートシーンに欠かせない、超有名なデザイナーが手掛けている、とのこと。
タウンユースからアウトドアまで、様々な場面で活躍間違いなし!と思わせてくれるアイテムです。
価格は、7,452円です。
どこで購入できる?
エディフィスの実店舗は、複数あるものの、全国の大都市のみにしか存在していない状況なので、店が遠い!という人は、オンラインショップを頼るのが早いでしょう。
オンラインなら、現地まで行って在庫がない!なんてことにはならないですからね。
まとめ
ジャーナルスタンダードを運営する会社が手掛けている、オシャレ系セレクトショップ、エディフィスについて、その魅力や特徴をお伝えしてきました。
超有名セレクトショップ御三家より、少しマイナー…というところが、ファッション通の人にとっては美味しいと思われるブランドですので、今から欲しい商品を探してみてください。