メンズバッグ(ビジネス)の人気おすすめブランド23選
メンズバッグ(ビジネス)の人気おすすめブランドを厳選しました。
・高級メンズバッグ(ビジネス)
・お手頃メンズバッグ(ビジネス)
2系統に分けて紹介します。
高級メンズバッグ(ビジネス)ブランド
COCO MEISTER(ココマイスター)
ココマイスターは、日本で誕生した、ビジネスバッグのブランドです。
機能に寄り過ぎているわけではなく、ビジュアルにもこだわって作られており、重厚感と気品に溢れるクオリティの高い製品が揃っている、というところが魅力です。
ヨーロッパの贅沢な皮革を、日本の熟練された職人が縫製するというスタイルで、今、着実に人気と知名度を拡大させているブランドです。
Orobianco(オロビアンコ)
イタリアで誕生したメンズ向けのブランドです。
カジュアルな雰囲気もあるのですが、基本的にはビジネスシーンにマッチするような、ブリーフケースやトートバッグ、バックパックなどが揃っています。
機能的なビジネスバッグは地味にまとまってしまいがちですが、オロビアンコのバッグなら、華やかな雰囲気があるので、20代くらいの若いビジネスマンにオススメです。
ポール・スミスは、イギリスのファッションブランドです。
どんなデパートにも1店舗は必ず入っているというくらい、圧倒的な浸透度を誇るブランドです。
メンズファッションの登竜門とも言われており、キレイ目系のコーディネートで、普段よりもちょっと垢抜けたいと思ったら、まずはポール・スミスからなどと言われています。
シンプルな中にも尖った要素があって魅力的。
自らの持つビジネスバッグに、圧倒的な機能性を求めたい、ということならアメリカで誕生したTUMIのバッグを狙うべきでしょう。
レザーの気品溢れる色気たっぷりのバッグを持ちたいという人や、ブランドもののバッグで威張りを効かせたいという人には向きませんが、TUMIは、とにかく利便性が高く、ビジネスマンにとってマストな要素が詰まっているのです。
男性としての色気や、大人としての気品を魅せたい、と思うならダンヒルがオススメです。
ダンヒルはイギリスで誕生した、メンズ向けのハイブランドです。
海外発のブランドは、ギラギラとしていて、ビジネスシーンにはそぐわない…なんてイメージがあるかもしれませんが、ダンヒルの場合は重厚感や落ち着きが感じられるので、エグゼクティブな重役の男性にもオススメできます。
手作り感のある、いかにも革製品らしい、可愛げたっぷりなビジネスバッグを狙ってみるのもいいかも、と思うなら、ヘルツに注目してみてください。
ヘルツは、オーダーを受けてから生産に入るというスタイルで、職人のハイレベルな技術を楽しむことができる贅沢なブランドです。
それでありながら、価格はほどよく良心的。女性受けも良いこと間違いなしのブランドです。
コーチは、日本人にとって、間違いのないハイブランドです。
定番中の定番とも言えるブランドで、街へ出れば、必ずコーチのバッグを持った人や、コーチの財布を抱えている人に出会うことでしょう。
女性が好むブランドというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
メンズ向けのバッグは品揃えがかなり充実しているので、注目です。
海外のブランドバッグで通勤してみたい!という夢や憧れを持っているなら、まずはルイヴィトンの門を叩くべきでしょう。
ルイヴィトンは、ファッションやブランドに詳しくない人でも、その名前を知っているくらい、絶対的なブランド界の王者として君臨している存在です。
ファッション性が高く、丈夫で質の良いバッグが手に入るので、高くても安心できるはず。
ベルルッティの特徴は、なんといっても、味合い深いレザーの質感と、独特のカリグラフィーでしょう。
そこまで知名度が高いブランドではないのですが、ブランドを極めた人だけが知っているような、本格的な最高級ブランドと呼べる存在です。
ビジネスバッグはかなり値段が張りますが、一生使っていけるほどの価値があるので、狙える人は狙ってみてください。
バーバリーは、イギリスで誕生した、大人気ブランドです。
マフラーのイメージがあるため、誰もが気軽に手を伸ばせると思われているかもしれませんが、実はかなり高価な部類に設定されている、本物の超ハイブランドです。
あの美しいタータンチェックが施されている、上品なビジネスバッグが揃っているので、見逃せません。
バリーは、ヨーロッパのスイスで誕生しているブランドです。
アルプスの大自然に囲まれた土地で生まれているブランドなのに、そのセンスはとても都会的でクールです。
ブラックの地に、赤と白の鮮やかなストライプというのがバリーの王道のスタイルで、モード系のファッションやバシッとキメたスーツによく似合うバッグが揃っています。
Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
ヴィヴィアンウエストウッドは、イギリスのファッションブランドです。
セクシーでロックでパンクな世界観が特徴であり、ちょっと毒っけがあります。ライトなファンよりも、熱狂的なファンが多いイメージで、どちらかというと、女性に人気があります。
ただ、メンズ向けのレザーグッズも種類が豊富なので、異性からの視線を意識したいメンズにオススメできます。
土屋鞄製造所は、日本で誕生したレザーグッズのブランドです。
元々はランドセルを開発していたことでも有名です。ランドセルは、子供が6年間もハードに使うという条件に耐えうる品質でないといけないため、本当に技術のあるメーカーでないと作れないわけで。
そのことからも、いかに土屋鞄製造所が優れたブランドであるかということがうかがえるでしょう。
万双は、本物を見抜く目を持った渋い大人の男性のためのレザーグッズブランドです。実店舗が東京にしかなく、多くの人にとって、その存在は幻のようなもの。
ただ、オンラインショップがあるので、マニアックな人は、わざわざネット経由で注文をしてまで、万双のバッグや財布を使おうとします。
ベテラン世代のビジネスマンに是非オススメしたい、本格的なブランドです。
aniary(アニアリ)
アニアリは、徹底してメイドインジャパンにこだわっている、レザーグッズのブランドです。
アニアリの特徴は、オーソドックスで質の良いバッグが揃っているということと、とにかく圧倒的にカラーバリエーションが豊富であるということでしょう。
他のブランドでは滅多に見掛けることのない色が揃っているので、注目してみてください。
お手頃メンズバッグ(ビジネス)ブランド
Business Leather Factory(ビジネスレザーファクトリー)
ビジネスレザーファクトリーは、ビジネスシーンに特化したような、シンプルで上品で、使い勝手の良いブリーフケース類等が揃っているブランドです。
立ち上げたのは日本の企業ですが、バングラデシュの雇用問題や貧困問題を解決していこうという背景を持っているブランドでもあります。
オーソドックスで安価な質の良いバッグが欲しい人にオススメです。
ギオネは、90年代に誕生した、フランスのブランドです。バッグの販売も行っていますが、最も有名なのは時計です。
質の良い本革のブリーフケースやトートバッグを安価な値段で入手することができるので、注目すべきでしょう。
ネットでのオンライン販売を中心に展開しているブランドになるので、楽天やAmazonなど、使い慣れているサイト経由で入手してください。
サンワダイレクトは、オフィスで使うのに適している、シンプルでシックなデザインのビジネスバッグが揃っているブランドです。
多少無機質なイメージですが、仕事をする際に決して邪魔になることのないオーソドックスなデザインで、通勤や出張などのシーンになじみます。
優美なデザインにこだわっていない分、リーズナブルな価格で商品を提供してくるブランドです。
シールは、日本が手がけているブランドで、廃棄する予定だったタイヤを、バッグの素材として再利用しているという大きな特徴があります。
タイヤ独特の、ダイナミックで男らしいテイストが、そのまま商品の魅力として生きているので、パッと見の印象として、珍しいですし、個性的で、人の目にとまりやすいというメリットがあります。ロマンも感じられることでしょう。
神戸発のカジュアルバッグのブランドです。
バッグの本質である、ものを入れて運ぶための道具である、という部分に徹底的にこだわった、使いやすさ満点の、オシャレなバッグが展開されています。
ファッション通な人の間では、名前が知られているのに、世間では人とかぶりづらいブランドなので、穴場であると言えます。
エバウィンは、メイドインジャパンならではの、丁寧なものづくりにこだわったようなバッグ他、スーツケース類などが手に入るブランドです。
知名度はそこまで高くないかもしれませんが、実は創業から70年ほどが経過している、老舗のメーカーです。
大容量なのにかなり安価だったりするので、逆に敬遠してしまう人もいるようですが、購入者の評価は高い安定感のある存在です。
GOLD MEN(ゴールドメン)
ゴールドメンは、2011年に誕生したばかりの、新しいブランドです。
開発者自身が「自分も使たい!」と思えるようなバッグを、納得いくまで、とことん修正を繰り返して作り上げるというのが、ゴールドメンのスタンスです。
特に高級感のある、シボの美しい革は購入者から高い評価を得ているので、見逃さないでください。
ポーターは、大人気老舗バッグメーカーの吉田カバンが手がけている、オリジナルブランドです。
圧倒的な知名度と浸透率を誇っており、数多くのブランドとコラボなども行っているため、知らないうちに、ポーターのバッグを使っていたという人も多いことでしょう。
迷ったらポーター!と自信を持って言えるほど、間違いのない存在です。