メンズバッグのハイブランドおすすめ人気ランキング25
メンズバッグのハイブランド人気ランキングです。
上位に選ばれているブランドは、人気が高いため誰もが知っている有名ブランドばかりです。
それでも「このブランドは知らない!」というのがあれば、ぜひチェックしていってください。
メンズバッグのハイブランドランキング
COCOMEISTER(ココマイスター)
日本ブランドの中で、唯一ハイブランドとして認知されている、ハイエンドな革製品ブランドです。
世界各国の伝統製法で受け継がれてきた厳選レザーを、日本の熟練した職人が丁重に仕立てたバッグは、まさに芸術品とも呼べます。
日本のハイブランドにしか作り出せない、奥ゆかしい製品をご堪能下さい。
Orobianco(オロビアンコ)
若いビジネスマンの間で御用達ブランドとして定着しつつあるのが、イタリアのオロビアンコです。
明るく華やかな印象の世界観で、ほどよくゴージャスなのに、ビジネスシーンにバッチリマッチする絶妙なデザインのバッグや財布が展開されているのです。
人とかぶってしまう率が高くなってきていると噂のブランドですが、それだけ人気がある理由は持ってみればわかることでしょう。
ハイブランドの代表格と言えば、フランスのLOUIS VUITTONです。
フランスという国や、ヴィトンというブランドに対して、深い愛着や思い入れがない人であっても、とりあえず、ヴィトンのバッグを購入しておけば間違いない!と感じるという…、ルイヴィトンは、それくらい人気も知名度も圧倒的なブランド界の王様です。
日本人にとって、ヴィトンと並び、憧れのブランドとして君臨しているのが、イタリアのグッチです。
赤と緑のラインが象徴的で、オシャレなセレブや芸能人達も、テレビでこぞって、グッチを身に付けています。
もちろん、値は張りますが、それだけの価値を感じることのできる、間違いのないブランドと言えるでしょう。
コーチは、セレブから庶民まで、幅広い層の人々にこよなく愛されているニューヨークのブランドです。
ヴィトンやグッチと比べると、価格帯がやや抑えめなので、お得感が強い、というところが何よりのポイントでしょう。
頭文字である「C」がデザインされているモノグラムが有名なのですが、コーチはデザインの幅が広いため、様々なテイストを楽しむことができます。
若いメンズがオシャレに目覚めると、まずポール・スミスの門を叩くなどと言われているブランドです。
イギリス発のブランドになるので、紳士的で上品な世界観が魅力なのですが、堅苦しくなく、ワンポイントで差し色やマルチカラーが効いているなど、さりげなく個性もアピールできるところがポイントです。
バーバリーは、イギリスで誕生した、上品なハイブランドです。
チェック柄が有名で、冬になると、バーバリーのマフラーを巻いた女子高生や、バーバリーのコートを着たビジネスマンが街に溢れます。日本人とバーバリーの親和性はとても高いと言えるでしょう。
親しみやすさに反して価格はかなり高価ですが、そこもまたバーバリーに唯一無二の価値を感じる所以です。
ボッテガヴェネタは、イタリアのハイブランドです。
数あるハイブランドの中でも、ボッテガヴェネタは、最高級ランクに位置する、超セレブリティなブランドと言えるでしょう。
ボッテガの特徴は、なんといっても、レザーを細かく編み込んであるイントレチャートです。優雅な編み込みの財布を持ちたいのであれば、ボッテガ一択でしょう。
Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
ヴィヴィアンウエストウッドは、同名の女性デザイナーによって立ち上げられた、パンクでロックな世界観が魅力のファッションブランドです。
芸能界にもファンが多く、漫画の中で描かれてもいるなど、話題性が豊富なブランドだったりもします。
レディースラインがメインのブランドになるので、彼女とのペア愛用を狙っている人などにもオススメできます。
男が憧れる、男のためのブランドと言えば、それはイギリスのダンヒルです。
女性に媚びないような、洗練されたダンディーな世界観が魅力的で、シンプルな中にも、本物の気品が溢れるような美しいバッグや財布、スーツなどが揃っています。
サッカー日本代表のオフィシャルスーツを手がけるなど、世界的に信用度の高いブランドでもあります。
サンローランは、フランスで誕生したハイブランドです。
芸能界にもファンが多く、セレブ御用達というイメージの強い、伝統的な老舗ブランドといった感じです。
黒を基調とした、シックでモード風味なデザインが多く、さりげないシルバーの装飾に高級感を感じるといった具合です。
女性ウケの良いブランドなので、持っているとフェミニンな印象をアピールすることができるでしょう。
アルマーニは、イタリアの高級ファッションブランドです。
非常にパワフルに勢力展開しているブランドで、本家のジョルジオ・アルマーニだけでなく、セカンドラインのエンポリオ・アルマーニなども大人気となっています。
洗練された、大人の男性像に近づきたい、と思ったらアルマーニでバッグやスーツなどのアイテムを揃えてみると良いでしょう。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
サルヴァトーレ・フェラガモは、元々女性向けのドレスシューズを開発していたイタリアの高級ファッションブランドです。
フェラガモの顧客には、あのオードリー・ヘップバーンや、マリリンモンローなども存在していたと言います。
シンプルな中に、尖った個性の感じられる、絶妙にオシャレなデザインが魅力なので、アーティスティックな感性を持った人にオススメです。
エルメスは、フランスの超ハイブランドです。
ヴィトンやグッチは、庶民でも憧れて、手を伸ばしがちですが、エルメスは一般の人々を寄せ付けないような、本物感の漂う特別なオーラを放っているブランドです。
エルメスのバッグや財布を愛用するよになったら、それはもう、セレブとしても別格になった証拠と言えるでしょう。
ベルルッティは、独特の世界観を持つ、アーティスティックなブランドです。
焼き焦がしたかのような、アンティーク調の味わい深いレザーに、異国情緒溢れるカリグラフィーというスタイルで、特別感のあるバッグや財布を展開しているのです。
あのピカソや、アンディー・ウォーホルも魅了されていたというブランドなので、注目してみてください。
ジミーチュウは、無国籍感の漂う、不思議な世界観のハイブランドです。
オシャレなセレブ系メンズが、高級なバッグやシューズを欲したら、まず、ジミーチュウで探してみるというのが、最近の王道コースと言えるでしょう。
特徴はマルチスタッズです。芸能界にもファンが多いブランドで、ジミーチュウのアイテムを取り入れたコーディーネートは、かなり注目されています。
ロエベは、スペインで誕生したブランドです。
王室の人々も愛用しているという、ロイヤル感の漂うブランドなのですが、実はその世界観は、非常に奇抜で個性的。
毒っ気のある、鮮やかな色使いが特徴的で、身につける人を選ぶような感じもありますが、一旦ハマってしまったら、このブランドからは抜け出せなくなってしまうことでしょう。
ホワイトハウスコックスは、イギリスのレザーブランドです。
馬具にも採用される伝統的な皮革、ブライドルを使った商品が中心で、高いレザーの質や、職人による丁寧なものづくりの技術、美しいステッチなどに人気が集まっています。
就職祝いや、誕生日プレゼントなどにも喜ばれる、気品のあるブランドです。
グレンロイヤルは、スコットランドの レザーブランドです。
職人による手作り感の溢れる、ブライドル製のバッグや財布を楽しむことができるため、革製品マニアの人々からも愛され、注目されています。
経年変化も楽しめるような、レザーグッズを身に付けてみたい、コレクションしていってみたい!と思ったら、グレンロイヤルを訪ねてみると良いでしょう。
バリーは、ヨーロッパのブランドなのですが、イタリアやフランスなど、メジャーな国ではなく、スイスで誕生しているというレア感のあるブランドです。
アルプスの山々に囲まれているのどかな世界観をイメージするかもしれませんが、バリーのデザインは、とても都会的で洗練されています。
クールな印象が漂っているので、バシッとキメたいオシャレなメンズにピッタリです。
象のマークが象徴的なハンティングワールドは、日本だとバブルの時代に一世を風靡した、セレブなオジサマ御用達なブランドです。
ハンティングワールドのセカンドバッグを持って六本木の街を歩くというのが当時のビジネスマンにとってのステータスだったのです。
今は、時代が一周し、若いメンズからも注目されているという、目が離せないブランドです。
MCMは、ドイツで誕生したブランドです。ただ、ドイツ発祥ということは、あまり認識されておらず、日本では韓流スターや、K-POPアイドルが愛用しているオシャレなブランドとして知られている傾向があります。
独特のロゴマークがモノグラムっぽくデザインされているMCMのバックパックは、圧倒的な人気を誇っています。
カルバンクラインは、アメリカで誕生したファッションブランドです。
日本だと、ボクサーパンツや、香水などのイメージが強いかもしれません。
セクシーな印象のあるブランドで、思春期の頃、憧れの先輩がカルバンクラインのアイテムを愛用していたという記憶を持っている女性も多いはず。
だからこそ、カルバンクラインのバッグや財布を購入するというチョイスは狙い目なのです。
Alexander McQueen(アレキサンダーマックイーン)
アレキサンダー・マックイーンは、同名のデザイナーによって立ち上げられた、一流のファッションブランドです。
攻めたデザインのアイテムが多いので、ファッション上級者でないと、なかなか着こなすことはできない…といった印象もあるかもしれません。
ただ、日常から逸脱できる、とっておきのブランドとして1つは持っておきたいメンズも多いことでしょう。
メゾン・マルジェラと言えば、特徴的なのは、「カレンダータグ」と呼ばれる、独特の数字が羅列されたタグでしょう。
これが、全ての商品の裏地に縫い付けられているのですが、このタグを留めている4箇所の糸をあえて、フロントで魅せるというのが、メゾン・マルジェラのセンスなのです。
シンプルなアイテムをオシャレに着こなす上級者向けのブランドです。