MICHEL KLEIN HOMME(ミッシェル・クラン・オム)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
ミッシェルクランは、1980年に同名のデザイナーが、フランスのパリで設立したファッションブランドです。
デザイナーであるミッシェルクランは、15歳の頃から、イヴ・サンローランのコレクション用プリントデザインを手掛けるなど、才能を発揮し、目覚ましい活躍をしていました。
出典:https://www.michelkleinhomme.jp/index.html
現在、ミッシェルクランは、日本を含め、世界中に160以上ものショップを展開する、大人気メジャーブランドとなっています。
ウェアやバッグが中心ですが、それ以外にも、香水や、家具や、織物など、幅広いグッズの開発を手掛けています。
商品の特徴は?
ミッシェルクランは、基本的に、女性向けのブランドとして知られています。
シンプルな中にエレガンスが感じられる、といった雰囲気の、働く大人の女性に似合う世界観が特徴的。
商品自体に、尖った個性はないのですが、ある意味、そこが一番の魅力でもあり、多くの女性が「ファッションに合わせやすい」と感じるように造られています。
商品自体はオーソドックスでも、素材やシルエットにこだわられて造られているので、長く飽きずに愛用していくことができますし、OLにとって必須な「着回しコーデができる」というような特徴を持っています。
メンズの場合もコンセプトは同様で、私服で通勤するスタイルの男性に似合いそうな、落ち着きある、エレガントなウェアやバッグなどが展開されています。
価格帯や購入層は?
ミッシェルクランは、価格帯がかなりリーズナブルで、実際は、大学生が少し背伸びした雰囲気を狙いたいなんて際にも愛用されているブランドだったりします。
バッグであれば、1万円以内でも多くの商品を購入することが可能。しっかりした造りのビジネスバッグだと、もう少し値が張るものの、それでも5万円台くらいまでが上限といったところです。
世間の評判は?
ミッシェルクランは、世間の人々から、いわゆる「マルイブランド」というイメージを持たれているようです。
デパートのマルイに良く入っているブランドという意味で、良く言えば、リーズナブルで手を伸ばしやすい、ということになります。
反対の意味でいうと、学生向けな印象で、あまり高級感は感じられない=威張りを効かせたかったら避けておくべき、といったことも囁かれていたりします。
ただ、要は着る人のセンス次第であり、組み合わせ次第、というところもあります。
ベーシックなアイテムなどをミッシェルクランで揃え、アクセサリーを高価なものにしてメリハリを効かせるなど、ミッシェルクランありきで、オシャレなコーディネートを完成させることも、本人の腕があればいくらでも可能である、とも言われています。
特に目立った自己主張をしてこないミッシェルクランのようなブランドの雰囲気は、異性ウケが良いという意味で、お薦めされてもいます。
女性であれば男性に、男性であれば女性に、モテるようになる、ということです。
同性同士の目線からすると、特に目のいくポイントがないため、「どこがいいのかわからない」なんて思われがち。
ですが、異性は本人そのものを見ている傾向があるので、逆にミッシェルクランのような、控えめなブランドの服を着ている方が、好印象を抱いてもらえたりするのです。
お薦めの商品は?
フロントのファスナー使いに特徴のあるバックパックです。
カラーは、ブラックとダークグレーの2色展開。メンズの外出に必須のアイテムをスッキリと収納してくれるサイズ感で、価格はかなりお安くなっています。
リュック、ショルダー、手持ちという、3WAYで使えるので、通勤や通学時にも、様々なスタイルで活躍してくれるでしょう。
2WAYで使用できるボストンバッグです。ホワイトの効いたストライプが印象的で、カラーは、ブラック、ネイビー、グレーの3色展開となっています。
刻印の入った、型押しのフェイクレザーが独特の風合いを醸し出してくれています。
普段使いに活躍してくれそうなのはもちろんのこと、ショートトリップにも持っていけそうなサイズ感です。
どこで購入できる?
ミッシェルクランの商品は、丸井を始め、高島屋、阪急、小田急百貨店など、全国のデパートの店頭で購入することが可能です。
ネット上のオンラインストアでも入手ができます。メジャーなブランドなので、出会うのは比較的簡単なのです。
まとめ
フランスのパリで誕生したファッションブランド、ミッシェルクランについて、その特徴や魅力などをお伝えさせてもらいました。
落ち着きがあり、大人っぽい雰囲気で、価格帯も手頃なので、異性にモテたいという人にお薦めできるブランドです。