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プレーントゥ(メンズ靴)の選び方と人気ブランドからおすすめ31選

 

プレーントゥ(メンズ靴)

一口に「エレガントな革靴」といっても、そこには様々な種類があり、ビジネス向けだったり、カジュアル向けだったり…。あるいは、フォーマルなシーンの中においても、それぞれの靴に関して、具体的にどういったシチュエーションに向いているのか、ということが、ある程度決まっていたりもするのです。

大事なシーンで、ミスマッチな靴を履いて行ってしまわないためにも、革靴の正しい選び方を解説していきますので、是非、参考にしてみてください。

こちらの記事では「プレーントゥ」について中心に解説をさせてもらいますので、プレーントゥとは何か?という基礎的なことから、プレーントゥの細かい種類に関することまで、認識を深めていってください。

 

プレーントゥとは?

プレーントゥ

プレーントゥというのは、その名の通り、「トゥ=つま先」の部分が「プレーン=何もない」状態で仕立てられている靴のことを指します。

つま先の部分に切り返しがあったり、細かい装飾があったりするような靴は、プレーントゥタイプにはカテゴライズされません。

逆に、色や素材は何色であったとしても、つま先がプレーンであれば、それはプレーントゥということになります。

一般的にはスムースレザーによる革靴のことを指しますが、スウェード素材のプレーントゥなども存在しているということです。

 

さて、プレーントゥには、大きく分けて、4つのタイプが存在しています。

それが、以降の項目にて説明させてもらう、「内羽根」「外羽根」「Vフロント」「ホールカット」です。

どれも、パッと見はシンプルでエレガントな革靴なのですが、厳密には、シチュエーションごとに細かく用途が分かれていたりします。

 

内羽根

まずは、内羽根式のプレーントゥシューズがどういったものを指すのか、ご説明していきます。

「羽根」というのは、靴紐を通すための「鳩目」がついているエリアのことを指します。この羽根が「内」にあるものが「内羽根」になります。

内羽根

羽根が内にあるというのは、どういう状態かというと、甲の部分よりも奥まったところにさりげなく、羽根の部分が格納されているといったイメージです。

内羽根タイプのシューズは、デザインとしておさまりよくまとまっているため、とても上品で、お行儀がよく、おとなしい感じの印象です。フォーマル度はとても高いと言えるでしょう。

もし、フォーマルな場所に何を履いていけばいいのか迷ってしまったら、この内羽根タイプのプレーントゥシューズを履いていけば、冠婚葬祭、どれにも対応できるので間違いありません。

大人の男性であれば、1つはこの内羽根式のプレーントゥシューズを持っておくべきでしょう。

 

外羽根

外羽根というのは、内羽根とは対照的に、鳩目のある羽根の部分が、甲の上から覆いかぶさっているような状態のものを指します。

外羽根

内羽根と比べると、かなり華やかな印象で、グッと活動的なイメージになります。ビジネスシューズとしても充分使うことができますが、カジュアルな装いにも合わせやすいので、両者のちょうど中間の革靴として重宝できるといったところでしょう。

デニムにも合わせることができるようなタイプの靴なので、お葬式などに履いていくにはちょっと不適切かもしれませんが、プレーントゥということもありますし、急な冠婚葬祭であれば、ギリギリ許容されるような範囲であると言えます。

もちろん、色や素材によっても、許される印象かどうかは変わってくると思われますので、そのあたりについては、よく見極めて履いていくようにしてください。

 

Vフロント

Vフロントの靴は、外羽根式のシューズの中にカテゴライズされます。そんな中でも、羽根の形状がV字に広がっているタイプのものを、特別に「Vフロント」と呼んでいるのです。

Vフロント

靴紐を通す鳩目の数が、一般的な外羽根式のプレーントゥと比較すると少なく、また位置も全体的に高いため、洗練されていて、上品というようなイメージが漂います。

甲の高い位置で紐を結ぶということは、それだけフィット感も得やすいということだったりします。

紐が多いとどうしても窮屈に感じられてしまいますからね。ヨーロッパにおいて、Vフロントタイプのシューズは、タキシードを着用する際に用いられていたりします。

フォーマルな場の中でも、どちらかというと華やかで、おめでたい感じの場所へ履いていくような靴ということが言えるでしょう。

 

ホールカット

ホールカットの靴は、革1枚で仕立てられているシューズのことを指しており、内羽根式や外羽根式のように、鳩目がある羽根のエリアというものは存在していません。羽根の部分にではなく、アッパー本体に直接鳩目が開けられているという具合です。

ホールカット

縫い合わせる箇所が最低限となっているため、これは非常に職人の高度な技術を要するタイプの靴になります。傷のない、一枚の革を贅沢に使うので、価格もそれなりに高価だったりします。

ホールカットのプレーントゥは、どんな服装にも似合うのかというと、逆に合わせる服を選ぶのが難しい、レベルの高い靴であると言えます。しかし、それだけに、シンプルで高級なスーツと合わせた時のエレガント具合は抜群です。

選ばれし者しか身につけることのできない、特別なシューズであると言うこともできるでしょう。

 

プレーントゥはカジュアル向き?ビジネス向き?

そもそも、プレーントゥの靴は、ビジネス向きなのか、カジュアル向きなのか、ということでいうと、どちらなのでしょうか?

これについて、一概に「こうである」という明確な回答をするのは難しいかもしれません。

プレーントゥといえば、どちらかというと、ビジネスに適している靴であると言えますが、つま先に装飾のあるようなウイングチップタイプのシューズも、普通にビジネス向けの靴として愛用されていたりするので、つま先がプレーンだからといって、それだけが理由で必ずしもビジネスに向けの靴に定義されるというわけではありません。

どちらかというと、カラーリングや、素材感、全体の雰囲気などで、ビジネス向けなのか、カジュアル向けなのかが決まるといった具合で、プレーントゥの靴自体は、ビジネス向けであるとも、カジュアル向けであるとも言うことができます。

たとえば、プレーントゥなシューズであっても、ラバーソールタイプで、トゥ部分がぽてっとしていると、それはかなりカジュアルな印象になります。プレーントゥのシューズの世界は、とても奥が深いということです。

 

プレーントゥの総評

「プレーントゥ」にカテゴライズされるシンプルな革靴の中にも、「内羽根」「外羽根」「Vフロント」「ホールカット」という大きく分けて4つの種類が存在するということについて、おわかり頂けたでしょうか?

 

まとめると、

「内羽根」はフォーマルな冠婚葬祭に対して全面的に万能な、超ビジネス向けシューズ。

「外羽根」は華やかでカジュアルなシーンにも向いているビジカジ両刀シューズ。

「Vフロント」は、外羽根の中で最も上品で、足にもフィットする利便性の高いバランス系。

「ホールカット」は究極にエレガントな逸品なので、人との違いをアピールしたい時や、威張りを効かせたい時に履いておくといい。

といったところです。

 

余裕があれば、細かく使い分けたいところですが、現在の日本はそこまで礼儀作法に厳しい国…という状況でもないので、仮にどれを履いていったとしても、悪目立ちさえしなければ、それが原因で人生を棒に振ってしまうといったようなことはないでしょう。

ただし、もし、マナーのことを心配するのであれば、とりあえず内羽根のプレーントゥさえ持っておけば大丈夫であると心得ておきましょう。

なんだかんだで、こういった知識をしっかりと身につけて、使い分けができている大人って、かっこいいですし、同僚や後輩や女性達からも一目置いてもらえますよね!

そんなに難しい話ではないので、楽しみつつ、こういった知識を得ていくのがいいと思います。

 

プレーントゥを人気ブランドから30選

人気の高い一流ブランドから「プレーントゥ」の靴を厳選して掲載しました。

24URBD

REGAL(リーガル)24URBD

こちらは、定番ブランドとして人気の高いリーガルから販売されている外羽根タイプのプレーントゥ革靴です。

スーツに合わせることのできる、エレガントな佇まいが魅力です。

1足1足、職人が手作業で手塗りを行っているので、ムラの具合に個体差あるというのも嬉しいポイント。

ブラウンをチョイスすれば、より陰影を楽しむことができます。

 

BERGAMO

Orobianco(オロビアンコ)BERGAMO

イタリアで誕生したオロビアンコは、エレガントでかつ華やかさのある世界観が魅力です。

こちらは軽量で通気性にも優れているので、春夏や雪の日などに重宝するモデル。タイプは外羽根式です。

どことなく初々しい雰囲気も漂っているので、誰からも好感を持ってもらえることでしょう。

かかとの当たりが柔らかく、靴ずれが起きないように配慮されています。

 

オリジナル グランド プレーントゥ

Cole Haan(コールハーン)オリジナル グランド プレーントゥ

マットなレザーに包まれている、独特の表情が魅力の外羽根プレーントゥです。

トリミングとソールに個性が漂っており、差し色のホワイトとレッドが、モダンで都会的な印象を醸し出しています。

ビジネスシーンというよりも、エレガントな装いが求められるデートなど、華やかさのあるシーンで重宝しそうなシューズであると言えるでしょう。

 

K422L

KENFORD(ケンフォード)K422L

トラディショナルなモデルの外羽根式プレーントゥ革靴です。鳩目の数は5対で、全体的にバランス良く仕上げられています。

おとなしい印象なので、どんなシーンにも対応してくれるはず。

カラーは、ブラックとワインの2種類で展開されています。価格が1万円大前半と、かなりお得なので見逃さないでください。

 

B43T16053

Santoni(サントーニ)B43T16053

高級ブランドサントーニから販売されている、美しいフォルムのプレーントゥシューズです。

こちらは、外羽根タイプの中でもVフロントにカテゴライズされるものです。

甲が高いので、窮屈な思いをすることがないでしょう。

カラーペイントは全て手作業で行っているため、個体によって若干色調の差があります。ソールのオレンジもお見がしなく。

 

3524BL(EEE)

SCOTCH GRAIN (スコッチグレイン)3524BL(EEE)

スコッチグレインから販売されている、外羽根式のプレーントゥ紳士靴です。

こちらの生地には、国産の高級カーフが採用されています。

外観はシャープですが、幅も甲の高さもあるため、履き心地は優雅です。さらには、内装もエレガントなのでじっくりと吟味してみてください。

価格は3万円と安過ぎないところが絶妙。

 

LAZARE 174212

Paraboot(パラブーツ)LAZARE 174212

シンプルなプレーントゥシューズですが、ただものではない感がしっかりと漂っている商品です。

5万円台後半という価格は、人によっては高いと感じられるかもしれませんが、パラブーツの主要シューズは7万円〜9万円にて展開されているので、5万円で履けるドレスシューズというのは貴重品です。

カジュアルにも合わせられる外羽根式をお楽しみください。

 

CALCAN PLAIN TOE TIE

ECCO(エコー)CALCAN PLAIN TOE TIE

フルグレインレザーが採用されている、プレミアムなプレーントゥシューズです。

細長いラストに仕上がっているので、スタイリッシュな印象です。それでいて、履き心地にはリッラクス感があり、通気性も高いのでとにかく快適。エレガンスとコンフォート共存している、高い次元のシューズです。

Vフロントに近いバランスの良いデザインです。

 

990

Alden(オールデン)990

アメリカで誕生した、紳士靴ブランド、オールデンの外羽根式プレーントゥシューズです。

ホーウィン社のシェルコードバンが採用されている、本格的なモデルになるので、デザインはシンプルですが、究極の贅沢を味わうことができます。

価格は13万円ほど。足元から運気を上げていきたいという人は是非、こういった革靴で通勤してみてください。

 

AINTREE3

Crockett&Jones(クロケット&ジョーン)AINTREE3

高級ブランド、クロケットアンドジョーンズから販売されている、Vフロント式プレーントゥシューズです。

シンプルにかっこいい!と思わずため息を漏らしてしまいそうになる、スッキリとした表情が魅力的。

小さめのヒールカップにシェイプされたウエスト、最もエレガントと言われる373のラストを使用しているなど、美の集大成がここに。

 

#9134

HARUTA (ハルタ)#9134

プレーントゥの中でも、足幅がゆったりして、靴ずれなどが気になる人でも安心して履くことができるモデルです。

ハルタの定番シューズなので、是非、試してみてください。

カラーはブラックとブラウンです。ブラウンの方をチョイスすると、豊かな革の表情をより一層楽しむことができそうです。黒は万能ですので、お好きな方を選んでみてください。

 

HB70115 HP CL S PLAIN

HAWKINS(ホーキンス)

外羽根タイプで足入れも楽という、ホーキンスのエレガントな紳士靴です。

こちらは、色調に濃淡が表現されていて、焼き焦がされたかのような、独特の味わいを楽しむことができます。

10万円くらいしそうな風貌ですが、実は価格が破格の1万円!買い物上手な人が、我先にと真っ先にゲットしていきそうな商品です。

 

DUSTYN PLAIN TOE

ROCKPORT(ロックポート)DUSTYN PLAIN TOE

機能とスタイルとが高い次元で見事に融合している、ロックポートの外羽根式プレーントゥです。

美しいラストが採用されており、オールシーズンいつでも安心して履くことのできる、ウォータープルーフレザー製であるというところも魅力です。

ビジネスシーンにも対応できますし、休日のファッションを足元から引き締めることもできます。

 

5636

Tricker's(トリッカーズ)5636

紳士向けのプレーントゥな革靴というと、ツルッ、テカっとしているものが中心ですが、こちらのレザーには、独特の渋い味わいがあります。

外羽根式で華やかさもあるので、オフィスだけでなく、デートなどのシチュエーションにおいても、重宝することでしょう。

トリッカーズは、イギリスにおける靴の聖地、ノーサンプトンで誕生した伝統的なブランドです。

 

コンビネーション3アイレットレザーシューズ

alfredoBANNISTER(アルフレッド バニスター)

しっかりとオシャレで都会的な靴が、輸入物よりも安い価格で入手できてしまう、流行に敏感なメンズ御用達のブランド、アルフレッド・バニスターから展開されているシューズです。

こちらは、鳩目が少ないので、Vフロントに近いデザインですが、そこまで角度が付いていないので、ナチュラルな印象です。それでいてクールな雰囲気もあるバランスが絶妙。

 

ビジネスシューズ M351

MADRAS(マドラス)ビジネスシューズ M351

究極にエレガントなホールカットタイプのプレーントゥシューズです。

ワンランク上の装いが求められるシーンにおいて、活躍させてみてください。在庫が切れ初めている人気商品になるので、気になる人は、早めにチェックしに行くべきでしょう。

定番のブラックとブラウン以外に、ネイビーカラーがあるのですが、独特な空気感が漂っているので、おすすめです。

 

LEATHER DERBY SHOES

Tod's(トッズ)LEATHER DERBY SHOES

ハイブランドである、トッズから展開されている外羽根式プレーントゥのエレガントな革靴です。

ブラックとレッドが揃っているのですが、同じ価格であれば、俄然レッドを推しておきます。

独特の色ムラが美しく、圧倒的に「他とは違う」というオーラが漂っているので、確実に周囲の人から一目置いてもらえる存在になれることでしょう。

 

ASHILL

JOHN LOBB (ジョンロブ)ASHILL

どこからどう見ても高級品!というオーラが漂っている、ジョンロブ発のプレーントゥシューズです。

シングルバックルがモダンな雰囲気を醸し出しており、Vフロントなデザインとのバランスがとにかく絶妙です。

こんな靴に包んでもらえる足は、幸せ者であると言えるでしょう。価格は23万円台となっています。

 

KL4PCQUP53

MIHARAYASUHIRO(ミハラヤスヒロ)KL4PCQUP53

日本人デザイナーによって立ち上げられた注目のブランド、ミハラヤスヒロから展開されている外羽根式のエレガントかつ華やかなプレーントゥシューズです。

トリミングの仕方に独特のこだわりと個性が感じられることでしょう。

これだけディテールが凝っているのにも関わらず、価格は1万円を切っています。現在なら通常よりも安い価格で入手できるので、お見逃しなく!

 

NEWBURY/888E

Edward Green(エドワードグリーン)NEWBURY/888E

美しい光沢を漂わせている、ホールカットタイプのプレーントゥシューズです。

この洗練された佇まいは、888式のラストが実現してくれています。

職人の手によって、時間を掛けて丁寧に造られているので、返りがよく、履き込むほどに足にしっくりと馴染んでいくことを実感できるでしょう。

価格は17万円ほどです。

 

KURANOSUKE サドルプレーントゥ

三陽山長 KURANOSUKE サドルプレーントゥ

1つ1つの商品に、日本人男性の名前を冠しているという、独特の個性を放つハイブランド、三陽山長から展開されているサドルプレーントゥです。

これは、いわゆる内羽根式にカテゴライズされるモデルになります。

踵からつま先まで、流れるような美麗なラインをたっぷりと堪能してみてください。

履き込むほどに深まっていくエイジングにも期待ができます。

 

98406 DK.BROWN

Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)98406 DK.BROWN

鳩目が2つと、かなりシンプルな表情をしているVフロント式のプレーントゥシューズです。

ジャランスリワヤは、インドネシア発のブランドで、英国式のエレガントな高級感ある革靴を破格の値段で入手できるとあり、多くのビジネスマン達から手堅い選択肢として注目されている存在です。

コスパで選ぶなら、ジャランスリワヤは最強です。

 

ZA3680RO

Berwick(バーウィック)ZA3680RO

外羽根タイプの美しいプレーントゥ革靴です。

つま先部分に独特の丸みがあるので、エレガントであっても、かしこまり過ぎていない、絶妙な印象を醸し出すことに成功するでしょう。

バーガンディーの発色にも落ち着きと気品があり、どんなシーンにおいても魅力的な大人の男性であることをアピールできそうです。

 

TU-7704S

TEXCY LUXE(テクシーリュクス)TU-7704S

革靴の表情でありながら、履き心地はスニーカーのようで、足元に苦痛が伴わない、快適なプレーントゥシューズです。

外羽根式なので、カジュアルな装いにも安心して合わせることができるでしょう。

アッパーデザインにゴアを採用するなど、脱ぎ履きの動作を楽にするための配慮も施されています。

抗菌繊維も用いられているなど、いたれりつくせりです。

 

M5-111

大塚製靴 M5-111

エナメル式のボディが好きな人にはたまらない、独特の光沢感を表現してくれるという、大塚製靴の自信作です。

内羽根式なので、基本的には冠婚葬祭などに向いているおとなしいモデルということになるのですが、輝き方にパンチがあるので、カジュアルなシーンにも向いている靴であると言えるでしょう。

実は女性のドレスを靴墨で汚さないために開発されているという背景もあります。

 

SHANNON (LAST 103)

CHURCH'S(チャーチ)SHANNON (LAST 103)

イギリスの名門ブランド、チャーチから販売されている、外羽根式のプレーントゥです。

究極にオーソドックスな表情をしているので、どこへ出しても恥ずかしくなく、誰からも好感を持たれることでしょう。

カラーはブラックと、ライトエボニーという2色で展開されています。

コードバンとはまた違う、ポリッシュドバインダーカーフの艷やかな質感に魅せられてみてください。

 

9521

Allen Edmonds(アレンエドモンズ)9521

アメリカで誕生したブランド、アレンエドモンズから販売されている外羽根式のプレーントゥシューズです。

シューレースを華麗に編み上げることができるので、一般的なプレーントゥよりも、華やかでボリューミーな印象です。

ブラック1色で、ここまでの存在感を出せるというのは、それだけの感性と技術力があればこそ。

 

RCM-V1214-EW10.

LLOYD FOOTWEAR(ロイドフットウェア)RCM-V1214-EW10.

マットな艶感が美しい、ロイドフットウェアの外羽根式プレーントゥです。

ビジネスシーンによくマッチする表情で、買ったその日から安心して履いていけるところが高く評価されています。

英国の靴はかなり高価ですが、こちらは3万円台にて購入できるので、かなりお得であると言えるでしょう。高いコストパフォーマンスを実感してみてください。

 

No.U1540

UNION IMPERIAL (ユニオンインペリアル)No.U1540

こちらは、プレーンな表情の、ホールカット式シューズです。

抜群にエレガントで高級感のある見た目をしているだけでなく、こちらは快適な履き心地、抜群のフィット感を実現するために、徹底的にハイレベルな設計が行われている商品なので、そこにも注目してみてください。

成形が難しい足なりの木型が採用されており、日本人の足にマッチします。

 

ADJ80494-001_NEGRO

CARMINA(カルミナ)ADJ80494-001_NEGRO

メダリオンと呼ばれる穴飾りがさりげなく施されている、ホールカット式のシルエットが美しいシューズです。

装飾が派手過ぎないので、優雅なセレモニーなどのシーンにおいて重宝することでしょう。

立体的な木型により、高いフィット感が実現されているので、価格は7万円ほどです。通販でもサイズ交換が1回は無料なので、安心して試してみてください。

 

#1384

SANDERS(サンダース)#1384

英国靴らしい上品さがありつつ、オンオフどちらでも履けてしまうよな質実剛健な魅力を兼ね備えている、サンダースのプレーントゥです。

疲れにくく、歩けば歩くほどにフィット感が高まっていくというところも心強いポイント。

しなやかでキメの細かい光沢感も楽しんでみてください。価格は5万円ほどとなっています。

 

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