激レアもの!ジャンポール・ゴルチエのトートバッグをレビュー
既に廃盤となって久しいですが、Jean Paul Gaultier(ジャンポール・ゴルチエ)のトートバッグを10年使ってきた使用感をレビューいたします。
ジャンボール・ゴルチエのトートバッグの良いところ
インパクトが大きい
ジャンポール・ゴルチエはトートバッグに限りませんが、周囲に圧倒的なインパクトを与えられるのが特徴です。
私は財布にバッグにアクセサリーにといろいろなジャンポール・ゴルチエの製品を持っていますが、その中でもこのデビル柄は絶大なインパクトを持っています。
地上に悪魔が降り立ったところをイメージしているようで、今にも悪魔がカバンから出てきそうです。
場所によっては裏返しにして持ち運ぶこともあるくらいインパクトが大きいですが、それでもお気に入りのトートバッグです。
収納しやすい
デザインに反して使い勝手は上々。A4サイズの収容可能となっているので、たいていのものは入ります。
マチも8センチほどありますので、A4サイズのノートパソコンにシステム手帳も楽々持ち運び可能。さらにはタレットやペットボトルだって入ります。
また、外側のポケットは両サイドがそれぞれ独立しています。右側は仕事で使うもの、左側は遊びで使うものというように使い分けが可能です。
さすがにこれだけ入れると手提げの部分が心もとないですが、抱えるように持てば苦になりません。
中を見ると内ポケットが付いています。大切なものはやはり内側にしまっておきたいので重宝しております。財布はここに入れることが多いです。
内ポケットの横にはスマホを固定するポケットが付いています。私はスマホをポケットに入れておくことが多いので、このポケットはペンやメモ帳などのすぐに取り出したいものを入れるようにしています。
ジャンポール・ゴルチエのエイジング
さすがに10年以上も使い続けていると革だってかなり傷んでいるものと思いきや、意外と丈夫なことに気づきます。使用感こそありますが、まだまだ使い続けられます。
後10年は使い続けるつもりです。
しかしバッグのシルエットが若干崩れているのは否めません。
逆にいうと、普段使いとして酷使しているからとも言えるでしょう。特に気兼ねなく使いやすいからこそ、いろんなものを入れて形が崩れているのです。
さすがに革部分は色あせしていますが、服への色移りなどは全くしていません。
Jean Paul Gaultier(ジャンポール・ゴルチエ)について
ゴルチエはフランスで有名なデザイナーが手がけており、廃盤から数年が経過したにも関わらず、日本でも根強いファンの多いブランドです。
どの製品も見た目のインパクトが大きいことで知られていますが、その中でもこのデビル柄はトップレベルの衝撃を与えることでしょう。
その分使う人を選ぶため、市場に出回った在庫は少なめ。ゴルチエ愛用者の中でも所有している人が少ないデザインです。
ゴルチエのバッグを選んだ理由
購入した理由は見た目のインパクトです。
購入前からデビル柄があるというのは知っていましたが、あまり購買意欲は起きていませんでした。
しかし、店舗で実物を見てすぐに衝動買い。普段はあまりトートバッグを使わないにも関わらず、同じものを2つ購入してしまいました。
まとめ
見た目重視で購入しましたが、実際に使ってみると耐久性が非常に高いことが分かりました。前述のとおり特に大切に使用しているということはありませんが、それでも10年以上壊れることはありませんでした。
トートバッグというと男性は敬遠する人も多いかもしれませんが、使い勝手は非常に良い商品です。買って後悔はしないと思います。