10年ほど使ったLOUIS VUITTON(ルイヴィトン)小トラベルバックのレビュー
気に入っているところは、色々とありますが、一番気に入っている部分は、奇抜な形です。ヴィトンらしからぬバッグの形だと思いますし、なにより格好いいと思っています。
物が沢山入るし、僕自身は、小トラベルバックとして使用しております。使用用途は様々な部分で活躍してくれるバックだと思っています。
実際に使って感じた良かった点
先ずは良かった点を下記に3点記載させて頂きます。
一点目は、やはり奇抜なデザイン性
このバックは実際8年~10年前くらい前に購入いたしました。沢山の用途で使用いたしましたので、そこそこ傷が付いてきています。
しかし、街で持っていれば、一目で目立つデザイン性は他人とは差別化ができるアイテムです。
二点目は、機能性抜群なバックだという点
男性ですので、そこまで普段は荷物を持ち歩きませんが、僕はこちらのバックを小旅行用に使用しているので、ある程度の荷物が入るバックとなります。
何が機能性抜群なのかというと、やはり両サイドから開けられるというところです。
片方から開けられるよりも両サイドから開けられるほうが勝手がよいです。
三点目は、バックの丈夫さ
やはりヴィトンのバックと思えるくらい革が丈夫で、傷がつきにくくなっています。
小旅行用に使用していたため、丁重には扱えていませんでした。それでも、写真を見ていただければ分かるとおり、それほど傷はございません。
悪かった点
逆に悪い点を下記に記載させて頂きます。
一点目は、バックの型崩れを起こしやすい点
両サイドに開け閉めがあるせいか、他のバックよりは、型崩れを起こしやすいのかなと思っています。その点が少し残念な点です。
二点目は、日常で使用するには、少しバックが大きい点
男性用ですので、ここまで大きなバックになると、日常で使用するには、使用しにくいかと思います。
しかし家族がいて、家族でお出かけされるお父さん等にはもってこいのバックかなと思っています。
エイジング
冒頭でも申しましたが、使用頻度が高かったので少し傷がついております。
実際、ケアは1ヶ月に1度くらいしておりましたが、やはり、使用感は否めません。特に使用する開け閉めの革とそこの金具の劣化が激しいです。
また、金具やジップ部分が少し錆びています。開け閉めにはまったく問題ありません。
僕はこのくらいの使用感が出ているほうが味がでるなと思います。
ルイヴィトンの特徴
今では、様々なファッション用品全般を販売していますが、ルイ・ヴィトンはバックやトランクなどのスーツケース職人さんが創始したブランドです。ですので、ルイ・ヴィトンの技術が生きるのは頑丈さの重要度が高い製品になります。
実際、他のブランドと比較してみても、革が長持ちします。縫製もしっかりと施されていますので、長い間、同じブランド品を持ちたいという方が購入層には多く見られます。
購入理由
「ヴィトンがほしい」で購入したわけではありませんでした。
僕自身、あまりハイブランドにこだわりは無く、大人にもなったし、ハイブランドも一つくらいは持っておいたほうがいいなということで購入いたしました。
すると、以外にも活用的でよく使用するバックにランクインしました。
まとめ
今では、街中を歩くと、「ヴィトン」、「ヴィトン」で溢れかえっています。これだけ普及したのも、消費者の購買意欲、少しでも良いバックを持ちたいという想いの現れだと思っています。
この機会に、「ヴィトン」のバックをお勧めいたします。