メンズバッグの種類と特徴、使い勝手や選び方
メンズバッグと一口に言っても、様々な種類、バリエーションが存在していますよね。
なんとなく容量やデザインが違う、ということについては理解していても、具体的にどういったシーンで使うべきものなのか、どういった用途で使うものなのか、ということについては、わかっているようで、わかっていない…なんて人もいたりするのではないでしょうか?
こちらでは、メンズバッグ各種の特徴や、使い勝手、適切な選び方などについて、お役に立ちそうな情報をまとめていきますので、是非、参考にしてみてください。
【目次】
メンズバッグの種類と特徴
ビジネスバッグ・ブリーフケース
トートバッグ
ボディバッグ・ワンショルダーバッグ
ウエストポーチ・ヒップバッグ
ボストンバッグ
ドラムバッグ
ダレスバッグ
クラッチバッグ
セカンドバッグ
ショルダーバッグ・斜めがけバッグ
メッセンジャーバッグ
エディターズバッグ
サコッシュ
バックパック・リュックサック
ナップザック
スーツケース・キャリーケース
ガーメントバッグ
アタッシュケース
ポシェット
ポーチ
バッグの選び方について
通勤バッグの選び方は?
休日バッグの選び方は?
旅行バッグの選び方は?
アウトドアバッグの選び方は?
同性に一目置かれるバッグの選び方は?
年配者にウケるバッグの選び方は?
個性的に魅せられるバッグの選び方は?
プレゼントのためのバッグの選び方は?
メンズバッグの種類と特徴
ビジネスバッグ・ブリーフケース
ビジネスマンが通勤用に使っている、いわゆるビジネスバッグというものが、ブリーフケースです。
ブリーフというのは、紳士用のパンツのことを指したりもしますが、ここで言うブリーフとは「書類」のことです。
つまり、ブリーフケースというのは、書類を持ち運ぶためのケース、バッグ、という意味になります。
世界的に流通している書類のサイズは、A4が多いので、A4に対応していることがブリーフケースの基本ですが、余裕のあるサイズのバッグを使う方が安心だという人は、B4にまで対応しているブリーフケースを選ぶと良いでしょう。
ショルダーストラップが付属しているものをチョイスすれば、ハンズフリーで歩くことができたり、自転車に乗ったりすることもできます。
素材については、天然のレザーや、ナイロンや、ポリエステルや、合皮など、様々なもので作られています。
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トートバッグ
ブリーフケースのように、書類を入れる目的に特化しておらず、ざっくりとした肩掛けで大きめなバッグのことをトートバッグと呼びます。
トートバッグの魅力は、持ち物をなんでもガサッと1つの部屋に入れられることですが、几帳面な人のために、内装が細かくポケットで管理されているような、ブリーフケースに近いトートバッグも発売されていたりします。
ブリーフケースのような堅苦しさがないため、トートバッグで通勤することを好むメンズも最近では増えてきています。
ちょっと大雑把で無頓着な性格の人に向いているバッグという解釈もできます。
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ボディバッグ・ワンショルダーバッグ
ボディバッグというのは、身体にピタリと密着させるようなスタイルのバッグのことを指します。
ボディバッグに関しては、容量は少なめであることが多いです。財布やスマホや鍵など、必要最低限のものを携帯したい時に、重宝するようなバッグです。
ワンショルダーバッグも、ボディバッグに近い雰囲気で使えるものですが、こちらはサラッと肩にかつぐタイプになるので、より気楽に使えるイメージです。
大きめのボストンバッグや、スーツケースなどと併用して使うのもオススメ。
衣類などの荷物は大きいバッグにつめ、サッと取り出して使いたい財布やスマホなどは、ボディバッグ、ワンショルダーバッグに収容するという具合です。
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ウエストポーチ・ヒップバッグ
ウエストポーチ・ヒップバッグは、ボディバッグに似ていますが、腹回りに巻いて使う、というところが最大の特徴になります。
街歩きの際にウエストポーチをかっこよくコーディネートするのは若干難易度が高く、悩んでしまうかもしれませんが、アウトドアのシーンなどでは、ウエストポーチが重宝される傾向にあったりします。
ボストンバッグ
ボストンバッグは、旅行や出張の際に、大容量の荷物を入れて持ち運ぶためのバッグです。
手持ちのタイプのものが一般的ですが、ショルダーストラップが付属していて、斜め掛けできるようなものも多く販売されています。
底が平で、トップに丸みがあるという、かまぼこのような形をしているのが、いわゆるボストンバッグのイメージですが、それに限定されているわけではなく、実際はもっとざっくりとしたゆるい形のものもあるなど、様々な形状をしています。
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ドラムバッグ
ボストンバッグに用途は似ていますが、ドラムのように円筒状になっているバッグのことを特別にドラムバッグと呼びます。
主にスポーツやアウトドアのシーンで使われるのが一般的です。
手提げと斜めがけの2WAYで使えるものが主流で、中には背面に背負えて、3WAYで使えるようなものもあります。
ダレスバッグ
ダレスバッグは、ドクターバッグとも呼ばれ、お医者さんが往診の時に使う、あのバッグをイメージするのが正解です。
特徴は、錠前が付いていることや、中が蛇腹になっていて、開口部が大きく開くということです。重厚感や高級感があり、信頼を大事にするような職業の人にオススメができます。
医師はもちろん、弁護士や税理士、また、ビジネスマンの中でも、重役クラスのエグゼクティブな人は、ダレスバッグを愛用してみるといいでしょう。
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クラッチバッグ
クラッチバッグは、近年大流行を見せている、小型のケース状なバッグのことです。
クラッチとは、握るという意味です。その名の通り、クラッチバッグは、本体をがしっと握って使うのが基本。
持ち手や、ストラップなどはついていないのが普通で、小脇に抱えて持ち運ぶのです。
車通勤の人などは、助手席にポンとバッグを置いておけるので、クラッチで充分だと考えることが多かったりします。
また、社内で移動をする際に使うという人や、セレモニーなどの場で使いたいと考える人もいます。
クラッチバッグを使いこなせるかどうかは、オシャレなメンズであるかどうかを分ける、ポイントにもなります。
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セカンドバッグ
基本的には、クラッチバッグに似ていますが、クラッチバッグが書類を入れるような形状をしているのに対し、セカンドバッグは、もっと小型で立体感があります。
ただ、クラッチバッグとセカンドバッグの間に、明確な差があるかというと、それは難しく、単に言語の持つイメージで使い分けられているというような印象もあります。
クラッチバッグはオシャレなのですが、セカンドバッグというと、バブルの頃にオジサマ達が使っていた印象なので、女性ウケを狙いたいのであれば、セカンドバッグのことも「クラッチバッグ」と言い切ってしまった方がいいでしょう。
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ショルダーバッグ・斜めがけバッグ
ショルダーバッグは、肩から斜め掛けをすることが前提で作られているバッグのことです。
容量は大きめのものを指すので、ブリーフケースに次いで、通勤の際によく選ばれています。
トートバッグと2WAYで使えるタイプのものも多いですし、ものによっては、リュックサックと3WAYで使えたりもします。
ブリーフケースなどと比べるとカジュアルで、ユニセックスな印象もあります。
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メッセンジャーバッグ
メッセンジャーバッグは、ショルダーバッグとボディバッグを併せたような機能を持つ肩掛けのカバンのことを指します。
メッセンジャーというのは、手紙や荷物などを届ける配達人のことで、自転車に乗りながら、このバッグを使っていた、というのが、メッセンジャーバッグの起源になります。
自転車で通勤している人や、サイクリングで遠出をするのが好きだという人は、メッセンジャーバッグを狙ってみるといいでしょう。
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エディターズバッグ
エディターズバッグというのは、その名の通り、編集者が使うようなバッグのことを指します。
A4の書類が収納できる大きさで、主にレザーを用いた、デザイン性の高い高級感のあるバッグ、というのが、エディターズバッグの特徴です。
トートバッグに似ていますが、それよりも身体にフィットするような作りになっていて、ワンショルダーバッグにもカテゴライズされます。
サコッシュ
サコッシュバッグは、軽量で薄型の肩掛けバッグのことです。
サコッシュというのは、フランス語でバッグや袋のことを指します。
もともとは自転車レースの際、競技者に補給食などを渡すためのバッグとして開発されました。
そのため、競技の邪魔にならないようなさりげなさが特徴となっているのです。
バックパック・リュックサック
バックパックもリュックサックも、背中に背負うタイプのバッグのことを指します。
両手がフリーになるので、自転車に乗る人や、バイク通勤をしている人などから重宝されています。
カジュアルでデザイン性も高いものが多いので、タウンユースとしてもバックパック、リュックサックは重宝されています。
アウトドアシーンでもバックパックはメインのバッグとして用いられます。
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ナップザック
ナップサックは、バックパックやリュックサックに似ていますが、それよりも作りがシンプルで、軽量かつ安価で展開されている、製品のことを指します。
素材もカジュアルなものがほとんどです。小学生や中学生がスポーツやハイキングの際に使っていたりもします。
スーツケース・キャリーケース
スーツケースやキャリーケースは、タイヤが付いていて、ゴロゴローッと荷物を持ち運ぶことのできる、大型なバッグのことです。
主に、駅や空港などで見かける機会が多いでしょう。素材は、レザーのものもありますが、もっと耐久性の高い化学的なものが使われていたりもします。
ポリカーボネートや、アルミニウムなどが、スーツケースの素材に向いています。
購入する時には、飛行機の機内に持ち込むことができるサイズかどうか、というのも、1つの判断基準にしてみるといいでしょう。
ガーメントバッグ
ガーメントバッグというのは、スーツやドレスなどの衣類を持ち運ぶのに特化しているバッグのことです。
一般的にあまり所有している人は多くないかもしれませんが、セレモニーのために宿泊で遠出をする時などには、重宝するはずです。
アタッシュケース
アタッシュケースは、外からの衝撃に強い、タフなバッグのことです。
見た目はブリーフケースに近いですが、素材はレザーよりも金属に近いもので構成されていることが多いです。
現金を輸送する際にも使われるなど、高価なものを持ち運ぶのに重宝するバッグです。ロックが付いているタイプのものも多いです。
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ポシェット
ポシェットは、ショルダーバッグや、メッセンジャーバッグや、サコッシュなどに近い、肩掛けのバッグですが、それよりも、キュートで女性っぽいような印象のあるバッグになります。
ゆるキャラなども、肩からポシェットを提げていたりします。
男性の場合は、原宿系など、攻めたファッションをしている人でない限り、ポシェットを愛用する機会はなかなか訪れないでしょう。
ポーチ
ポーチというのは、バッグというよりも、小物入れ的な用途で使われる、小型の収容ケースのことを指します。
化粧ポーチや、薬ポーチなど、ある目的で使うアイテムをまとめて入れておくのに使われることが多いです。
女性が愛用しているイメージですが、男性もリップクリームや目薬やのど飴など、日常で携帯しておきたいものは、ポーチに収容していたりします。
バッグの選び方について
・通勤バッグの選び方は?
通勤バッグについては、メンズで新社会人ということなら、基本的にはブリーフケースを選ぶのがオススメです。
それならば、誰からも真面目であるという印象を持ってもらえますし、無難で間違いがないからです。
2年目、3年目になってきて、ある程度、バッグに自由度が認められているという感覚が掴めてきたら、それ以降は、自分の好みに合わせたバッグを選んでもいいでしょう。
通勤時に使っている交通手段にもよりますが、オススメはショルダーバッグや、リュックサックです。ショルダーバッグや、リュックサックは、手がフリーになるので、自転車にも乗れますし、荷物が増えても安心だからです。
手持ちのダレスバッグなどは、見栄えはかなり良いですが、利便性を考えると、不向きな場面も出てくるかもしれません。
トートバッグは、気楽に使えて、人によってはバッチリハマると思われますが、まだ女性が使うアイテムという印象の方がやや優勢なので、ファッション上級者という自覚のある人でない限りは、ブリーフケースにしておく方が無難であると思われます。
・休日バッグの選び方は?
休日にメンズが使うバッグとしてオススメなのは、バックパックか、もしくはボディバッグです。
ストリート系のカジュアルなファッションを着こなしている人には、バックパックがオススメですし、それよりも少し、大人びたファッションを意識している人には、ボディバッグといった具合です。
メンズの服装は、シックにまとまりがちなので、バッグは、多少派手目のものを選んでアクセントにする、というのがいいかもしれません。
シンプルなものと、ゴージャス感のあるものを、最低でも2つ所有しておいて、使い分けるというのがいいでしょう。
あるいは、クラッチバッグを使うのもハイセンスな印象を持ってもらいやすいので、オススメができます。
クラッチバッグのように作りがシンプルなものほど、素材にこだわって、上質なものを選ぶといいかもしれません。
・旅行バッグの選び方は?
旅行は、長期で行くのか、それとも1泊程度の短期のものなのか、によって選ぶべきバッグが変わってきます。
自身のライフスタイルをよく考えて、適切なものを選びましょう。
5〜6泊くらいいけそうな、大きめのスーツケースなどは、短期の宿泊旅行などには、かえって不向きで邪魔になってしまう可能性があります。
海外へ1週間以上出かけるなど、長期旅行が多い人なら、大容量のスーツケースやキャリーバッグなどを持つべきですが、そうでない限りは、大きめのバックパックやショルダーバッグ、ボストンバッグを選ぶのがいいでしょう。
ポイントは、背中に背負えたり、肩から掛けられるものを選ぶということです。
旅行先では、ハンズフリーでいないと辛い場面が多く出てきますので、どんなにオシャレでも、手がふさがってしまうようなバッグは不向きです。
また、整理整頓がしやすいものを選ぶということや、雨が降ってきても心配のない、耐久性の高いものを選ぶというのも重要なポイントです。
治安の悪い地域へ行くことが予想される人は、ロック付きのバッグかどうか、というのも購入する際の基準にしてみてください。
・アウトドアバッグの選び方は?
アウトドアが大好きだという人にオススメできるのは、ダントツでバックパックです。
アウトドアなシーンでは、手がフリーになっていないと危険だったりしますし、ショルダーバッグだと、片方に重心が掛かってアンバランスになってしまうので、やはりバックパックスタイルが最もオススメできるというわけです。
オシャレで高級感があることも意識したいところですが、それよりは、耐久性や利便性などを意識して、しっかりした作りのバッグを選ぶべきでしょう。
・異性にウケるバッグの選び方は?
女性にモテたい!という願望がある場合には、どういったバッグを選べば良いのでしょうか?
女性は、ピンクやオレンジなど可愛らしい色のバッグや、装飾が多くついたバッグなどを好みますが、男性にもそういったアイテムを持っていて欲しいと思うか、というと決してそういうわけではありません。
男性には、やはり男らしいバッグを使っていて欲しい、と思うものです。
というわけで、最もオススメできる異性ウケするバッグの色は「黒」になります。
しかし、無個性で、どこにでもありがちな、ただの黒いバッグを選んでしまうと、なんとなくオジサン臭い…と思われてしまったり、ファションに対してこだわりのない、ダサい人、と思われてしまう可能性がありますので、気をつけましょう。
黒いボディカラーのバッグであっても、たとえば、スタッズが施されていたり、差し色でブルーやイエローが効いているなど、ワンポイントで個性がアピールされているようなものを選ぶと、女性からの印象はグンとアップします。
また、女性からも人気が高いブランドのバッグを選ぶと、会話のキッカケが生まれやすいです。
たとえば、「ヴィヴィアンウエストウッド」や「プラダ」や「フェラガモ」や「サンローラン」などのバッグは、女性も愛用していたりするので、お揃いで愛用できる可能性がアップします。
・同性に一目置かれるバッグの選び方は?
職場にいる同性の同僚達から一目置かれるバッグを選ぶなら、どういったバッグがオススメできるかというと、それはバッグの種類というよりも、バッグの素材やブランドが決め手になってきます。
誰もが知っているような、超有名な海外のハイブランドに頼ってしまうと、同性からは、あまり良い印象を持たれないかもしれません。
しっかりリサーチをせずに、有名だからという理由で、安易に手を出している…なんて思われてしまう可能性があるからです。
それよりは、日本で生産されている、コスパがよくて高品質な、マニア度の高いブランドを選ぶ方がいいでしょう。
具体的に、通勤カバンとしてオススメできるブランドは、「ガンゾ」や「土屋鞄製造所」や「ヘルツ」や「コルボ」や「ダンゲンテン」などです。
こういったブランドのバッグを持っていると、しっかり品質で選んでいる人なんだな、ということが相手に伝わります。
「LOUIS VUITTON」や「GUCCI」や「ボッテガ」などのバッグは、確かにオシャレで威張りも効くのですが、下手をすると嫉妬の対象となってしまったり、「似合っていない」なんて悪い噂を流されてしまう可能性も出てきてしまうのです。
・年配者にウケるバッグの選び方は?
高年齢の人と関わる機会が多いので、年配者にウケるバッグを選びたいという人は、相手に安心感を与えるような、トートバッグやエディターズバッグなどを選びましょう。
かしこまり過ぎず、カジュアルでもあり過ぎないという絶妙な落とし所を狙うのがポイントです。
装飾はあまり派手でない方がいいですが、地味過ぎでもないという、これまたほどよい魅力が必要になってきます。
具体的なブランドとしてオススメできるのは、「BURBERRY」や「HUNTING WORLD」などです。
BURBERRYは、安定して上品な魅力を放っているので、老若男女にアンチが存在しませんし、HUNTING WORLDは、かつて日本で一世を風靡したブランドなので、年配の人から親しみを持たれている可能性が高いのです。
サンローランなども、昔からあるブランドで、印象が良いので、オススメできます。
・個性的に魅せられるバッグの選び方は?
人とはちょっと違うオシャレを楽しみたい、ということであれば、クラッチバッグや、バックパックや、メッセンジャーバッグなどを狙うといういいでしょう。
無難でありがちなものではなく、尖ったセンスを感じさせるようなデザインや、ため息が出るほど美しい発色のものを選んだりすると、アーティスティックな気分を味わうことができるはずです。
具体的にオススメできるブランドは「YUHAKU」や「クリスチャンルブタン」や「ロエベ」などです。
もっとカジュアルな路線でいくなら「マスターピース」や「ディーゼル」なども、パンチの効いたデザインが魅力なので、オススメできます。
・プレゼントのためのバッグの選び方は?
大切な人にプレゼントするなら、どういったバッグを選ぶと良いのでしょうか?
バッグは、ファションの肝となるアイテムなので、よほど、その人のセンスに合ったバッグを選ぶ自信がない限りは避けておいた方が無難です。
バッグとなると、多少高価でもありますから、もし、プレゼントしたのに、ほとんど使ってもらえない、なんてことがあると、悲しい気分を味わってしまう結果となりかねません。
それでも、バッグをプレゼントしたい!ということであれば、あまり好き嫌いの分かれないような、落ち着いたデザインのものを選ぶと良いでしょう。
小型のショルダーバッグや、クラッチバッグあたりがオススメです。
ブランドは、「ポーター」や「ポール・スミス」など、定番でアンチが少ないところを狙うのがいいでしょう。
まとめ
以上、バッグの種類や、選び方について、お役に立ちそうな情報をまとめてお伝えさせてもらいました。
新しく購入するバッグのイメージは掴めましたでしょうか?用途や趣味に合わせて、最適なバッグを選んでくださいね!
天候のことや、容量のことなど、ライフスタイルなどもじっくり吟味した上で、間違いのないバッグ選びを成功させてください!